2013年5月11日土曜日

スランプと写真。



最近写真を撮っていない。

常日頃撮りたいとは思うのだけれども、写真に対してどうも熱が入らない。

カメラを持ち出すことすらできない。

なぜだか、写真に言いようのない虚しさを感じ、外でカメラを構えることが怖くなってしまう。

これまでは写真を喜びとしていたのに。


ざっと検索してみると、ぼくと全く同じ状況を経験している人がいた。
撮り続ける者に写真の女神はほほえむ : タスマニアで生きる人たち :http://somashiona.exblog.jp/16968747

この記事のようなことが実際に起こっていて、ぼくは仕事なら喜んで撮るけれども、私生活ではどうしても撮れない。
「いい写真が撮れないなぁ」ということではなく。とにかくカメラを持ちたくない。

それでも無理やりカメラを構えるんだけれども、写真に対してこんなに熱のない人間が一眼レフを構えるのが恥ずかしくて、コンデジになってしまっている。
覚悟を決めて一眼レフを手に撮影に出かけても、スポットの入り口で引き返してしまう有様。

なんで仕事(私的以外)の写真撮影は熱が入るのかは不思議。