2013年10月26日土曜日

半年以上振りのカラオケ。

カラオケ、行ってきました。
もう何ヶ月も行ってないです。

それでも、仕事中とか、道路でとか、入浴中や家事の最中などにずっと歌い詰めていたら、
音程の安定に磨きがかかった気がしていました。




いくつか動画を載せます。
全部うまく歌えてるわけではないですが。











































2013年10月24日木曜日

RAW現像は大嫌い。JPEGに命をかける男、おっくん

DEJA VU ~いつか見た光景~ » JPEGかRAWか? : 







僕は根っからのJPEG一発勝負屋さんなのですが、RAWの使い勝手というのも理解できなくはないです。

いまの時代の人からすれば、「RAWなしでの撮影なんて考えられない!」となるのはおおいにわかります。




というより、自分のウデに自信を持てないんでしょうね。
RAWで撮った場合は後加工いくらでもできますから、ピントのブレさえどうにかなっていれば、
あとは露出を1.3EV下げて撮るだけで素晴らしい写真を量産できるので。






僕は、ハッキリ言ってRAWは嫌いです。
当然、RAWを使っている人も嫌い。
RAWで名声を高めている人なんか唾棄すべき人間だと思います。

写真という分野をどういうふうに思っているのか、小一時間問いつめたいですし、
写真の熱意において僕と相容れることは永遠にないでしょうね。







技術の問題でもありますが、やはり写真は写真なので、写真として取り組むべきでしょう。

いまの世の中に溢れている写真で、有名な写真はどれもRAWですし、
むしろRAWが正義で、JPEGが悪みたいな取られ方をしているのが悲しいです。

RAWじゃないとカメラの性能を発揮できないなんて、何言ってるのかわからないし、頭悪いんじゃないの。
カメラの内部処理が14bitだとすれば、14bit → 最終出力の8bit JPEGに落としているわけだから、
カメラの性能が発揮されていないなんて戯言は言えないはず。




写真界の水谷隼に、なってみたいですね。いまの写真界は、間違っている。
以上終。

2013年10月20日日曜日

万年筆と色鉛筆で、蒼月洸哉。



蒼月 洸哉





プーチンの便所発言のシーンをトレスしてみました。



DATA:

ガチホモ。リバ。
タンクトップ、ドッグタグ、アームバンドと三拍子揃ったゲイファッション。

持ち前のポーカーフェイスで賭け事全般に圧勝。
じゃんけんには神がかり的な弱さを持つ萌えキャラ。


名言「今度ギター♂教えてやるよ」的な

オトンが家の中でもパリッとした会社用の格好をしている。私服がそれか。






基本的にカッコカッコいいキャラなので、こういう感じで表情をアホにしてみるとイジれます。

2013年10月19日土曜日

万年筆で「水谷隼」。


水谷 隼





万年筆を誕生日プレゼントに頂いてから、似顔絵の練習としてカリカリ書いてきました。
ミスれないのが快感ですね。少しミスってもいい味になる。
目とか書くときの緊張度パないです。


水谷はぼくと同い年なんですよ。
最高世界ランク5位でしたっけ。すごいですよね。
4位以上に入れなかったのは、例のグルー問題があるからでしょうか。



何度も言いますが、粘着ラバーはぼくの好物です。
テンションは財源確保の理由から貼れないですが、テンションはすごいですね!

グルーと似たような成分が最初っから入っていると聞きますが、
後加工がダメなだけなので、アリですね。ただかなり高い。燃費悪すぎです。





それと、インナーフォースALCを買おうと思っていたのですが、
年末までお金をためて水谷隼FLを買おうと思います。

2013年10月18日金曜日

ボールペンで古酉 峻くん。

仕事場での空き時間にいつもの万年筆で似顔絵書こうとすると全然ダメ。



松下浩二がゴリラ顔になったり、川越達也が凛々しくなったり、サムソノフがゾンビになったり、する!
集中できない環境下でイラストを書くってのはダメだね。いい勉強になった。




で、しょうがないからボールペン。

イラスト描くときにコレ!っていうのがあって、何年か前の伯母さんからの誕生日プレゼントなんだけど、
弱い力で書いた時はインクがさらに極細になってくれるので非常に重宝してる。

今回は、漏れなつ。より、古酉峻(こどりしゅん)くん。
あいかわらず模写で申し訳ない。









水  着!
(;゚∀゚)=3ハァハァ



DATA:

ガチムチの見た目ヤクザと、不健康ガリヒョロ君なハトコと、子供サイズの両親に恵まれた、
ガリヒョロ系似非ショタな狼獣人さん。

高校1年生だっけ?かわいい。
ゲームの達人という設定なので、しゃべり方も相まって「ゲーム脳」というニックネームをつけている。

うきゅるーん♪とか、はぅはぅ…とか言う。
よくイミフな歌を歌う。
おおかみさんなのに「わんっ!」とか言う。萌え担当。

歩き方は「トテトテトテ」
なにもないところでの転び方は「ぽへ」
ハトコが遊び人な感じの目つきも悪いし感じも悪いガクセさん。ゲームショップのバイト。

最近の悩み「おじいちゃんちょおこわい」





ぼくから見た第一印象:「えっ」
第二印象「ゲーム脳」
第三印象「あほのこ」

あまり主人公(ぼく)からの待遇について恵まれない。
というより主人公が変態、手遅れ

主人公の名言「獣人さんと一緒にいられて幸せ」的な内容
いうまでもなくガチケモナー
主人公はよく峻くんの毛皮の色の境目について熱く語ってくれる
だっこや膝枕などスキンシップを欠かさない主人公(病気)




などなど





基本的にきゃわわな子です。

今回の水着シーンとかたまらない。




ボールペンは消せないタイプのを使っているので、いい訓練になります。

2013年10月16日水曜日

「JAかごしま茶業 知覧茶 金印 100g」のレビューと、淹れ方について。

お茶充なう

こないだの知覧茶金印をさっき飲んだんだけど、やばかった。





ゆうに7回は出してるのに衰えない甘み。
甘み。甘み。玉露かと思ってしまうくらいの甘み。
渋み・雑味なし。これはすごい。ひたすら甘み。

なにがすごいって、冷めた時すごい。
お砂糖入り!?はちょっと言いすぎかもしれないけど、そのくらいの衝撃。










知覧茶を飲む前に言っておくッ! ぼくは今、やつのインプレッションを、ほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりは、まったく理解を超えていたのだが……

「いままで日本茶は熱いのを飲むイメージだったけど、本当は冷めて冷たくなったお茶を飲むのがマトモな飲み方なのでは」





な、何を言っているのかわからねーと思うが、ぼくも何をしているのかわからなかった…。頭がどうにかなりそうだった…。
妄言だとか固定概念だとか、そんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。





1050円ですよこれぇ!
シンジラレナーイ






ちなみにぼくの淹れ方は決して間違ってないようです↓

美味しいお茶の淹れ方知ってます?: ニッポンを売る!



なんでも、上手く淹れたお茶は、冷めたほうが違いがハッキリ出るとか。
ハッキリ美味しいらしいです。


この記事はうれしい!
いままでお茶を出してきて、下手とか言われた経験がありませんからね!
指導された経験もないし、お茶入れるの上手ねぇーとか、そんな感じですよ。



お茶って淹れ方次第で千差万別ですからね。美味くもなるし不味くもなる。
結構タイミング勝負ですし、めちゃんこシビアな勝負の世界です。

だからこそ、毎回上手に淹れられるというのは、何にも代えがたい特技。
自信がつきました。

2013年10月13日日曜日

睡眠薬のお話。

昨日は寝る4時間以上前に向精神薬飲んだら全然寝付けなくて結局サイレース2mg飲んでしまったので、
寝る2時間前くらいに飲んだらベストなんだろうと思う。
リスパダールの錠剤ってだいたい2時間後くらいに副作用出てくるので。


ベンゾジアゼピン系最強と名高いサイレースだけど、ぼくとしては効き目の強さ(持続時間除く)では睡眠薬の中で最強だと思う。


今まで飲んできた睡眠薬を喋らせてみる

ハルシオン「そろそろ寝たほうがいいですよ♪」
ブロチゾラム「いいのかなぁ布団に入らなくて…」
ロヒプノール「俺の前では微動することすら許さん」
ドラール「寝ろ!寝て!…頼む、寝てください!お願いします!」
アモバン「暗殺完了☆報酬は指定の口座にヨロシク☆」
サイレース「僕と一緒に寝よう。大丈夫、健忘なんて大丈夫(ナデナデ」



ドラールって半減期だけはエライ長いけど、正直あんまり効かなくって笑った。
ロヒプノール飲んだ時は筋弛緩作用が強すぎておトイレ行けなくって
貞子みたいな動きしてたのはいい思い出。
五体満足な大の大人が、何かに掴まってても歩行困難どころじゃあない。


それにしても、なんでロヒプノールとサイレースって同じ成分なのに効き目が違うんだろう?
あ、ジェネリックと同じ理屈ですか。





サイレース1日量2mgまでだったと思ったけど、4mgまでなのかな?

いずれにしろ、普段から向精神薬で鍛えられてるぼくが2mgで意識喪失するくらいだから、4mgとかもはや麻酔前投薬以外の何物でもないと思う。


今調べたら昔は4mgだったけど、薬事法かなんかで今は2mg厳守みたいだね。
リスパダールだけでも健常者がいきなりぼくの量飲んだら卒倒して丸一日くらい意識ないと思うんだけど、サイレース4mgとか出されたら健常者換算で1週間くらい寝たきりかもしれん。大マジで。


でもスッキリしてるんだよなぁ。起き抜けが。
そりゃあたまに残るけど、半減期迎える前にズバッと起きちゃったりするからね。

張継科ALC、ラウンデルソフトでカット。

張継科ALCにラウンデルハードとラウンデルソフトを貼ったラケットを借りてみました。
知人いわく超カッ飛びラケットとのことですが、
ぼくにしてみれば正直テリオンとT-REXに毛が生えた程度の感覚でした。

なので、ALC+両面テンションの初試打は、悪い意味で期待を裏切られまして…。




思ったより飛びません(笑)
「あれっ?テンションってこんな飛ばないの?」ってボソリ。

それでも松下浩二ディフェンシブと比べたら天と地ほど違いますが。



ぼくは前の記事でテンションラバーを酷評してましたよね。
勝手に回転がかかる、とか言って。
実力以上の力が出てしまうとか言ってましたね。



今回やった感じも変わらずでした。

チョコンと小さく振っただけなのに非テンションでは考えられない回転量のカットが打てちゃいます。
確かによく弾むんですが、カットもできますね!
あんまり振り抜いたりするとオーバーですが、合わせるようなカットでも思った以上にかかっています。

回転量に関してはテンションラバーは最強ですね。
むしろ、自分が回転量をコントロールできない。勝手にかかっちゃうから。



そんなわけで、ぼくとしてはますますテンションラバーを敬遠しちゃいます。
だって、大して上手くもないのに上手くなった気分になりがちなので。

知人も「相手を試して」からの「格上の」相手用だと言ってたので、
そんな気分になるのも無理はないし自然な流れだと思いますー。




ラウンデルソフトのほうが回転かかりやすいですね!








とまあ、張継科ALCはこれくらいにして…


実質2回目ですからね!松下浩二ディフェンシブ。


もともとカットをブチ切るためだけに買ったのですが、目的通り今回もブチ切ってきました(笑

おもいっきりカットして、エンドラインぎりぎりに落ちる。
控えめにカットすると、ネットを越えない。



なかなか癖ラケットに仕上がってます。
両面極薄はすごいですね!!



ただ、フォアカットが安定せず…。
バックカットの安定性やばいです。絶好調。
タキネスチョップ極薄はバックカットのためだけにあるのかっていうくらいすごい安定性。



癖ラケットなのでミスする回数も多いですが、ブチ切っているがゆえに
入れば知人は全く取れません。申し訳ないくらいに。

もちろん、ナックルカットも混ぜているのですが、そういうときはしっかり返ってきます。





「普通に打ってくれないと練習にならないから。試合じゃないからね」と言われました(笑
でも、ぼくからしてみれば、カットをブチ切らないとネット越えないんですってば!!(苦笑
まあ、知人もそうとう緩い球ばかり出してくるので、それも越えない理由のひとつかもしれませんね。

申し訳ないですけれど、こういう仕様のラケットなので…。
結構前の記事で変態仕様と書いていたのを思い出します。






そうそう、行き掛けにブログを書いて「今日からブチ切ってみる」と意気込んだわけですが、
もうひとつ収穫がありまして、それは、ぼくがブチ切った時に横下回転がかかるということです。



バックカットして相手のラケットに当たった瞬間に、
すごいスピードで、こちらから見て右下にぶっ飛んでいきます。

ブチ切らない時で合わせるカット以上のカットのときは純粋に下回転。


知人は卓球歴1年未満なので、ちょっと酷かなとも思いましたね。
ちなみに、ぼくがぼくの相手だったら絶対取れない自信があります。




まあでも、知人は張継科ALCに両面ハイテンション貼っているくらいですからね…
頑張ってくださいとしか。




ちなみに、卓球界ではカーボンにテンションという組み合わせで
初心者なプレーをした途端に、蔑んだり見切りをつけたりする観客が大勢いるようです。
ぼくもそう思います。技術が伴ってこその上級用具ですよね。

やっぱり粘着ですよ。粘着推しです。





2013年10月10日木曜日

カーボンと木材の関係について考察。

最近の生活リズムはかなり優良な感じです。
漏れなつ。をやらなくなったからでしょうか。
峻くんと洸哉くんルートを回った後はたぶん好みじゃないのでやめています。










日曜日、卓球できそうです…

ぼくの知り合いは張継科ALCにラウンデル・ハードとラウンデル・ソフトを貼った人なのですが、
まだ卓球を始めて数ヶ月の人なのでコントロールに悩んでいるそうです。
なので、調整に力を貸してくれないかということでした。



卓球歴半年くらいでテンションラバーとカーボンラケットを使おうっていう覚悟は否定しませんが、
でも、基礎から固めたいんであれば木材のほうがオススメできるかも。
木材から入ってカーボンに行ったほうが、しょっぱなカーボンから入るより確実に強い人になる気がします。





基本、ぼくは入門者にはカーボンラケット持たせたくない派ですね。
正しいフォームの感覚もつかめないまま歴だけ重ねるのではないかなと思っています。


木材が基礎に最適といったのは、まずコントロール性がいいこと。
カーボンみたいに不自然に弾まず、ボールがどっか飛んで行ったりしにくいこと。
打球感もいいですね。フォームが良くないとミスが多いことも重要なポイントです。

木材はスピードが出にくい物が多いですが、木材で鍛えた後にカーボンを使ったほうが、
より良いフォームで安定して返球ができるのではないでしょうか。




私感ですが、カーボンラケットより木材のほうが回転量は多いと思います。
それで、タキファイアCとかT-REXでも使っておけばいいのでは。




なんだか、古いタイプのコーチみたいになってますが。

AtermWM3600R ファームウェアアップデート。



















NECが作っているモバイルルータのAtermWM3600Rのファームウェアアップデート。

最近電源ランプがゆっくり点滅してたんだけど、説明書を引っ張りだすのが面倒でずっと放置していました。
今思えばこれがファームウェアアップデートの印だったんですね!

ということで、遅くなったけれど1.3 → 1.4になりました。



セキュリティの向上というアップデート内容だったけれど、ぼくとしては接続の安定性のほうを
優先して高めてくれると嬉しいのですが…。

一回それで全然使い物にならなくなって端末リセットかけないと直らなかったですからね。
あのときは20秒に1回切れてましたから、ストレス以外の何物でもなかったです。
NEC爆発しろ!っていう内容の書き込みをネット上でよく見かけるのも頷けます。



まあ、いまでこそ安定性はリセット前より高まっているのですが、
まだちょと切れる…感じはします。
というか、ちょこちょこ急に重くなったりフリーズしたりして。サイト依存というわけではなさそうですので…。









WiMAX2+に機体が高まっているかと思いますが、
ぼくの環境では全然WiMAX一本でも十分まかなえます。

動画が重くて見られない、とかいうのであれば、YouTubeなら画質を下げて見れば済む話ですし、
ダウンローダー使えば、200MBの動画でも6~10Mbpsで安定して落とせますね。




2013年10月8日火曜日

卓球やりたい。

最近、卓球の夢をよく見ます。
欲求不満が卓球に集約されているのでしょうか。とにかく卓球がやりたくてたまらない。


実は9月9日から9月24日まで休息入院をしていまして、その時に週3で卓球をしていたんです。
1回3分を6セットくらいしかできませんが、それでもぼくを卓球漬けにするには十分でした。


思えば、前回卓球をやってから3週目ですか。
本当に待ち遠しいものです。





そういえば、買った時は粘着なんて全然なくて「本当に粘着か?」と思っちゃうくらいの
タキネスチョップ極薄でしたが、最後に外でやってから実質5週間以上だと思うので、
その間ずっとTSPの粘着保護シートで放置しっぱなしです。

なので、T-REXに優るとも劣らぬくらいの粘着は出てきています。
裏極薄は飛ばないラバーの究極形態だと思いますね。



考えたのですが、せっかく極薄なんだからリフトを活用しなければと思っています。
ただ、リフトって横回転サービスの時には回転を無視しきれないんですよ。
多からず影響を受けてしまいます。

横回転サービスしか持ってないんじゃないかこの人という感じの元部員と練習していますが、
下回転入ってない純粋な横だけですがリフトはあまり役に立ちません。


いっそのこと、台上でボール全部リフトしちゃったらどうなのでしょう?
台上でリフトが盛んじゃないところを見ると、もしかしたら
相手側からのボールにもそれなりのスピードが必要なのかもしれません。





仕事をきちんとできない奴は卓球なんか行かせられねぇ!
的なことをコーチから言われているので、卓球のことをかなりダシにされていますが
うまくいけば13日に卓球ができる!!


おし!
がんばろうっと。

2013年10月7日月曜日

【在る。】このブログについて。

世の中似たような人でできてるんだってさ。
引き寄せの法則ってやつはね、自分と似たパワーを持った人だけが惹かれあうんだって。




考えてみたらそうじゃんよ。
いろいろ話す前の人に共感して、幾年が経って自分の性癖やなにもかもをぶっちゃけちゃった時、
あんがいその人もぼくと遠からず近からずって感じの性癖だったりするしね。

あれは正直びびってしまったけど、引き寄せの法則っていうのを身にしみて感じられたことでもあるね。





やっぱり、重み付けってあると思うのよ。
引き寄せの法則でも、今自分が重きをおいている方向の人をいろいろ引き連れてきちゃう。

人でも、モノでも、カネでも。
そういう状況だって連れてきちゃう。
カネがないと思えば、カネがない状況だって連れてきちゃう。



引き寄せの法則って言葉ひとり歩きしている感があるけど、そこに加えるべき言葉としたら「重み付け」かな。
その人がいますごく必要としている事柄を引き寄せてしまう。それも、自然に。
宇宙はそれが本来の姿だからね。



だからぼくは引き寄せているわけで。
それはいいことかもしれないし、時に悪いことかもしれないし。


狭く深く付き合いたいと思っているからこそ、狭く深く付き合ってくれる友達に恵まれているんだし。




狭く深く付き合ってるとね、やっぱアレですよ。お互いの腹の中なんていちいち見なくてもわかるから。
えらい深い話ができますよ。それも、ごく自然に、当たり前に。


べつに友達を多く持つのが罪だと思ってるわけじゃなくって、むしろ卓球とかで繋がりたいのだけれど、
人生や哲学の話が通じる人っていうのは、限定されちゃうかな。
そもそもそういうのに興味がない人だったり、難しく考えたくない人だったり…するからさ。




ぼくに限らず人間っていうのは、この目的にはこの集まり、みたいな、友達の中でも区切りがあって、
その人達にはこういう顔、こういう話、というふうにうまく立ちまわってるんじゃないかと思う。

もちろんそれは自分のためでもあるし、相手のためでもあるし。と思っている。
すべての友達に同じ顔なんて無理だ、とぼくらは思っているところがある。



だから、それぞれの顔に合わせた友人というものを引き寄せるんじゃあないのだろうか。
卓友と、哲友と、パソ友と、レジャ友。
ぼくの数少ない友人の中でもこういう分類があって、
これ以外の話をしたら興味がなさそうだなという割と明確な線引きというのがある。


それぞれのジャンルの中で、それなりに深い付き合いをしているつもり。
相手方もそれはわかってくれているようで、ぼくが当日体調を壊した時などはむしろ心配してくれる。






ぼくもたぶん同じことをしてきた。だから、引き寄せの法則には合致していると思う。




それに、もっとマクロな目線で見れば、地球上のすべての人間は、
すべての人間と共通するものをすでに持っていて、それに惹かれている…ことになる。

そうなると、引き寄せの法則というのは、ニール著の「神との友情」でも語られていた通りの、
「すでに自分が持っているものを、ほしいと思うこと」なんじゃないか。




なかなか、普段生活してて仕事に忙殺されている毎日ではこういう考えに到達できないけど、
ちょっと考えれば、これくらいすぐわかっちゃうことなんだねぇ。





なので、これからもぼくはそういう同志を引き寄せるだろうし、
逆に、ネガティブな感情を持った時にネガティブをさらに引き寄せてしまうだろうし。




でも、悟りって、ただ解脱することなのか?
解脱って、そんな聖なることなのだろうか?
聖なることって、そんなに聖なることでなければダメなのだろうか?
誰の目から見ても、悟ってないといけないのだろうか?


違う!!!

違うと言った。




悟りとは、人間らしくなることだと思う。
自分を見据え、自分と付き合いを始められた時がスタートだ。
誰かに認められるために悟るというのは、悟っていない証拠だから。

誰の目から見ても悟っていると思われなければ悟っていられないのか?


悩み、葛藤、嫉妬、そういうの全部、悟ったから「こそ」湧いてくるものだし。
なんか違うこと言ってる?


ツイッター上でさわやかなことばかり言ってるスピ系の人たちも、
ツイッター以外での顔はそれは無様なもんだ。





故に、ぼくはぼくで在りたい。
誰かに認められるためでもなく、誰かに全力でわかってもらうためでもなく、
ただぼくがぼくとして素性を出していられる場所。



それが…「在る。」








ここに載せてる顔というのはまだまだ少ないけれど、
いつかぼくの内面のことも載せられたらいいなー。



ということでした。

2013年10月6日日曜日

みなさんに支えられて、ぼくはこうしてブログを書いていられる。

いきなりPV数が激増した不思議な日があった。





なんだろう?

と、ちょっと考えてみて、それから、まぁいいやと東京国体の動画を見始め、


って初めて、あぁ。なるほどね。



それでも、見てくださってる方に目的の情報を提供できているのかどうかアヤシイけど、
本当にマイペースに書いているのでね。こればっかりは申し訳ないんだけど。





確かに松下浩二とかカットマンの目を引くようなワードを出しているけど、
ぼく本人はカットをカットで返せるのとユラユラボール程度のレベルでしかないので、
しかも試合で抜いて打つような感じなので、みなさんの目的にそっているかどうかは謎なんだけど。

しかも試合って言っても現役卓球部員以外で、趣味の範囲で打ち合うことくらいしかないし。



でも、理由がどうあれぼくのブログを見てくれているのだし、きっちり感謝です。

思ったことそのまま書いている感じなのだけど、それでも表現が伝わらなかったりしたら…。






でも、そんなこんなでぼくのブログも4000PV近くなりました。おおきに。




最近、なんくるないさーが口癖です。

なんくるないさー☆

2013年10月4日金曜日

テリオンFLの復活は近い。

いままで「インナーフォースALCがすごくいい!!!」とか言ってたのですが、
さすがにラケット4本目を買うような勇気が出ず、廃盤となってしまった
今の攻撃用ラケット「テリオンFL」をそのまま生かしたいと考えるようになりました。

たしかにカーボンは使ってみてすごく自分にあっていると感じましたし、初めて握ったにしては抜群のコントロールでカットもちょっとできるくらいでしたからもったいない気はしますが。






そもそもぼくが卓球の世界に入ったのは中学2年の頃で、その時は体育の時間に生徒と打ち合いをするだけでした。
そのうち「よし奥野、やろうか」などと先生とばかり打つ時期が続き、
その時はドライブ対ドライブを教えてもらっただけなのですが、ラリーは続くようになっていました。
高校に入ってからは卓球ができるうちの爺さんと卓球をしていました。
その時代には初めて部員と練習をし、教えてもらいながらもサーブを1本も返せずに練習を終えた記憶があります。







ですからカットなんてつい2年前くらいに始めたばかりなんですよ。
しかも自分に適した戦型がどこにもなくて、ドライブ主戦とカット主戦を行ったり来たりしています。
だから、カット用ラケットと攻撃用ラケットという2つの相反するラケットを使用しているのです。




カット用は松下浩二シリーズがメイン。特にこれといって不満のなかった松下浩二FLだったけれど、
更にスピンを求めて松下浩二ディフェンシブFLに変えてしまいサーブがめちゃくちゃ切れるように。
その時インナーフォースALCを使わせてもらったけれど、
今考えてみると木材の良さもあるし、完全にお蔵入りしているテリオンFLを活用せねばと思いますね。


R:テリオンFL
F:T-REX中
B:フレクストラ中


などとなっているのですが、ここは思いきって粘着ラバーで特厚を両面に貼っても良さげだなぁと思いました。






なぜそう思ったかですが、インナーフォースALCに両面タキファイアC厚(前の記事ではタキファイアドライブ厚と誤認していました)を使った時、ものすごく使い勝手が良かったから。
だから、テリオンFLで両面タキファイアC特厚をやったらこれに近くなるのでは…と考えました。





なんでかわからないですが、ぼくは特に粘着ラバーに惹かれます。それも非テンション。

粘着では強烈な回転をかけることはできるのですが、相手の強烈な回転にもたやすく翻弄されてしまう。
だけどそれでラリーが続いているのなら、相応に上手いということなのではないでしょうか。

高弾性だと回転がかからない。
コントロールだと面白みがない。
ハイテンションだと自分の力量以上の力量になってしまって技術面で非常に面白くない。

などなど


とにかくアンチ・ハイテンションラバーなので、ハイテンションを使う日はもうちょっと後になりそうです。
自分では漠然と「スピン魔」なのだろうなぁと思っていますが。









とりあえずは松下浩二ディフェンシブと両面タキネスチョップ極薄でカットをブチ切る楽しさを味わい、
テリオンFLに両面タキファイアC特厚を貼ってドライブする楽しみを味わうことにします。

2013年10月2日水曜日

「JAかごしま茶業 知覧茶 極 100g」のレビュー。

JAかごしま茶業 知覧茶 極 100g











普段ぼくは台湾茶ばっかり飲んでいるのだけど、最近日本茶もおいしいと感じるようになったので、1000円~/100gのお茶を買い求めている毎日です。
ただやはり、台湾茶は味がとてもしっかりしている上に蘭の香りで溢れているので値段も倍以上しますし、それと比べるのも少々酷ではありますが…


今回のこのお茶はとてもスッキリとした味わいで雑味は感じられず、水色はわずかに濁ってはいるけれど濃い緑が出ます。
長く出したと思っていても苦みや渋さはまったくなく、スッと飲めて後味もよいものでした。甘さはやはり、八女茶には負けます。ただちょっとあっさりしすぎるかな。
1000円で買えるのならお得でしょうね。



それでも2400円/100g程度する台湾茶、たとえば凍頂四季春茶にはかなりの差で負けてしまいますが、あっさりしたものを飲みたいという気分の時には持ってこいだと思います。


★★★☆☆