2013年5月11日土曜日

スランプと写真。



最近写真を撮っていない。

常日頃撮りたいとは思うのだけれども、写真に対してどうも熱が入らない。

カメラを持ち出すことすらできない。

なぜだか、写真に言いようのない虚しさを感じ、外でカメラを構えることが怖くなってしまう。

これまでは写真を喜びとしていたのに。


ざっと検索してみると、ぼくと全く同じ状況を経験している人がいた。
撮り続ける者に写真の女神はほほえむ : タスマニアで生きる人たち :http://somashiona.exblog.jp/16968747

この記事のようなことが実際に起こっていて、ぼくは仕事なら喜んで撮るけれども、私生活ではどうしても撮れない。
「いい写真が撮れないなぁ」ということではなく。とにかくカメラを持ちたくない。

それでも無理やりカメラを構えるんだけれども、写真に対してこんなに熱のない人間が一眼レフを構えるのが恥ずかしくて、コンデジになってしまっている。
覚悟を決めて一眼レフを手に撮影に出かけても、スポットの入り口で引き返してしまう有様。

なんで仕事(私的以外)の写真撮影は熱が入るのかは不思議。

2013年5月1日水曜日

松下浩二FLでドライブマン。

松下浩二FLを使うドライブマン。
なんかヘンですよね。
ぼくもそう思います。


F面タキファイアC中 との組み合わせ
全然飛びません。
ラケットに全部吸収されてしまうので、当たり前ですよね。

ちなみに、B面カールP4ゴクウスからT-REX中に変えました。
なんだかんだ言ってぼくは中が好きです。

個人的に松下浩二FLは気に入っているので、全然飛ばなくてもラケットを変える気になりません。
ラケットの性能がピカイチだからです。

攻撃もできるカット用って感じはかなりしますね。
でも、攻撃メインでたまにカットもする感じだとキツいのは当たり前です。


テリオンFLならまともなドライブになるようなスイングでも、ユルユルした球筋です。
幸いしたのは、ブロックのやりやすさがこれまたピカイチ。
ブロックマンに転向しようかと思ってしまうほどブロックがドハマリ!

この点、やっぱり粘着とカットラケットが良い味出してますね。


正直、ドライブマンにとっては全く使えないラケットであるのは間違いないですが、
ぼくは、このユルい球筋と正確無比なブロック&レシーブがとっても好きなので、
たとえ戦型に全く向いていないラケットだとしても、使い続ける気になってしまいます。




ぼくは、単純にラリーが好きなのでね。
ひたすら勝ちを目指すタイプではないので。

もしも勝ちだけを目指すタイプなら、水谷隼を選べばいいと思います。

ぼくは、ゆるふわ温泉卓球チキンプレースタイルですから、スマッシュはほとんどしません。
スイングだけならまともなドライブでも、スマッシュに間違われることが多いですが…。
全然スマッシュって感じの球速じゃないのでね。充分反応できると思います。


相手を気遣うドライブマン、言い得て妙です。

そんなことばっかりやってるからいつまでもスキル上がらないんですけどね。