2015年8月23日日曜日

獣性と神性について




人間にとっては7が勝利の数字である。
人間の世界では1からカウントする。
実際、ルーレットでは777は大当たりだ。

機械にとっては6が勝利の数字である。
機械の世界では0からカウントする。
666が獣の数字である。悪魔が主張を通すために使う数字だとされる。

555は獣人の数字である。
獣人とは、神性と獣性を兼ね備えて、かつ調和がとれた人間のことである。
5は、わたしにとって究極数である。究極の数ということだ。




ところで、世の中の獣人には2タイプある。

1. ファーリーファンダム       ・・・ 記号的、着ぐるみ的
2. セリアンスロピィ オーダーキン ・・・ シャーマニズム信仰


1については、単純な性欲処理として人間の代替を獣人とするものである。
2については、自分の中にある種の動物が宿っているという信仰をもつものである。


わたしは、2に属するものであるから、ファーリーファンダムとはあまり縁がない。
なので、今後は獣人という単語を使うとき、セリアンスロピィとしてとらえてほしい。






獣性とは、相手を破壊する衝動のことである。
神性とは、神としての本性である。