それは良い。だが、食事を大事にしているのではなく、
もっと体のことを真摯に見よ。
私は食育や食事のことを心配するのは、正直どうかと思っている。
なぜならそれはあまり意味がないし、魂の方向性と違う場合もあるからだ。
お前達は結論から言うと、
魂が欲しいと感じるものだけを、
適切に食っていれば良い。
食欲が出すぎている場合は、食欲に任せて良い。
いずれ自分で調べて、それがどういうところから来る食欲なのかなどを、
知ることができるだろうからな。
つまりお前達が何をしていようとも、何をすればいいなどではなく、
必ずお前達は我々によって導かれているということ。
それを自覚するのが良い。
なにかに対して、何かをしようとする動き、それは頭で考えているからだ。
心の声を聞け。今お前達が食べているもののそれを、
調べようとして、苦心すると、それは心の働きではない。
心に任せていれば良い。
であるから、何を食べようか、何を着ようかと、
思い煩ってはならない。
いいか。何を食べようかと、何をしようかなどと、思い煩ってはならないぞ。