2012年10月29日月曜日

リスパダール・コンスタを止めてから1

結論は2つあります。
まず、リスパダール・コンスタは打っちゃいかん!!

絶対にこれだけは申しておきまっしょう。
リスパダール・コンスタは打っちゃいかんぞ!
大事なことなので二回言いました。


結論その2。
2012年になってから初めて、おっくんは、人間になりましたーーーーー!!!!!!
って感じ。

その詳細を、これから書きますんで。へぇ。
あのー、ね、テンションが高いのは人間になれた喜びということで。




いたじゃないスか。ガラスの身体を持ちながら血が通った温かい身体を持ちたいと願ったナントカさん。
そんな感じじゃないんですけどね。







んーと、まず、コンスタを打った原因は、わからないの。
勝手に打たれちゃったからね。
その後退院してからもずーっと打ってて、リーマスとの相互作用で、何も感じない人間になってたのね。

笑ったり喋ったりおどけてみたりはできるんだけど、感情の波がほぼフラットになったという感じ。
だから、喜びも、悲しみも、楽しみも、怒る気持ちも、持てなくなっちゃったの。

で、フラットな感情からくるもの、つまり…無ね。
会話でおどけたり笑ったりするのは、感情とのリンクとは無関係だったの。
フシギだよね。

ニコ動見ても笑えなかったし
ピクシブ見てもすごいなーとか思えなかったし
何をしても、無って感じで
んー



そのうち無って感じの状態が心地よくなってた自分に気づいたんです。
怒らないのと引き換えに、喜びや楽しみを感じなくなってもいいんだ、と。
そういう取引的な妥協点が、生まれたわけですよ。




まあ、そんな感じで9月まで来たんです。
で、住んでるところがセンター南で病院が三ツ境なのね。

それは、私にとってはすごく遠く感じるの。
電車とかバスがムリな体質だから、余計に遠くて疲れるのね。
そんな病院に2週間に1回も通ってられっかーってので、コンスタをやめて液剤の投薬だけにしてみました。

言われたんですよ。医者にね。「コンスタのほうが安定性はありますけど…」って。
その時点で私は不眠だったので、リスパダール液3mg追加 + 錠剤2mgの副作用で寝てしまいたかったんです。
だから、コンスタをやめる代わりに、上記のリスパダール液3mgにしたんですね。

すると



すると、ですよ。

コンスタが抜けきるまでに6週間かかるっていう内の、4週間を過ぎた今日辺り!

少しずつ各々の感情がフラットじゃなくなってきたのを感じたのです。
変化が出てきたってことですよ。

嬉しいことを嬉しいと感じられるようになりました。
楽しいことを楽しいと感じられるようになりました。
イライラすることも多くなりました。
寂しいと感じることも多くなりました。
表情と感情がリンクするようになりましたっ!

ピクシブで、あーこの人の絵スゲーよなぁとか
うわこのケモノ激萌なんですけどみたいな
素直な感情を感じるようになってきました。



まぁ、普段から私が提唱している「悟り」とは一切関係のない分野の出来事ですけれども。

ホント、「こっちのほうが安心だから」って理由でリスパダール・コンスタを打たないでほしいね。



まぁ、確かに安心は安心ですな。当人はロボットになるんだから何も問題を起こさない。
それはそれでいいのかもしれません。
当人も苦しいとか、そういった気持すら感じないので問題ないのかもしれません。


ま、でも、ロボットより人間のほうが生きてて楽しいですよね!!!!!




というわけで、コンスタに対しての私の感想文はここで終わりです。
ちなみに、併用しているリーマスの血中濃度は0.3です。





参考。

「おきがえちゅう」/「ふるつき」のイラスト [pixiv] : http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17009298&tag=%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%83%E3%83%8F%E3%83%BC

まず、私はケモナーというやつです。

リーマス血中濃度0.3 + コンスタ50mg の感想
「……」

リーマス血中濃度0.3
「ちょwwグレンwwwwなにこれモエスwwwwいやーこれは萌えだわー目の保養だわー」


的な。
はい、すいませんね。