2012年7月23日月曜日

無理スイッチ

体力ないんですよ。
はいぃ。




強制入院してからですかね…
新しい薬を飲み始めたので、そのせいかもしれません。
または、源泉につながって(肉体交換のビジョンを見て)体質が変化したとか?





いや、ホントに困りもんですわ。

自分の超えてはいけない一線というものがありまして、
ソレを超えて活動を続けると、意識がヘンになるんですよ。
ソレがわかるようになっただけでもありがたいもんですが。


私たちの身内では、パニックとか、発作とか呼んでます。


なので仕事もその一線を越えないように働かないと発作が起きますの。
もちろんその一線を越えて作業をするときもありますが、私はそれを「無理」と呼んでます。
無理をしている、と。







最近「無理スイッチ」なる定義を作りましてね。
「キラ・ヤマトの種割れ」のような感じです。すべての能力が底上げされるんですよ。
インテル・ターボ・ブースト・テクノロジー的なアレです。


例えば仕事では、集中力、外界遮断、視界の露出補正(+0.7くらい)、頭の回転、体力など。
卓球などのスポーツでは、集中力、外界遮断、 視界の露出補正(+1.0くらい) 、体力(マシーン化)、反応など。
副作用としては、視界ノイズの激増があります(もともと視界に常時砂嵐が見えるヒトなので)。

誇張ではないですよ。実際に底上げされてます。レッドブル飲んだ時みたいな。



ただ無理スイッチも長くは続かないので、2時間くらいすると例の発作が起きます。
そうなってしまうと、休むしかないんですよね。寝る必要があります。



言ってみれば非常時用です。
なので普段から無理スイッチをOFFにして生活する必要があります。


不便ですね、この体。






なので、私がこうして穏便に生活できるのは、幾重にもみなさんのサポートのお陰です。
ありがとうございます。






ではまた。