2016年8月21日日曜日

本間兄弟宛のホンマカイナ文章。

2016年3月5日 23:46
ああ、そういえば作りましたね。またトライしてみます。ヒントありがとうございます。
今日は徹夜して明日の断食日曜日に備えます。ちょっと証会で話したいことがあるんです。いきなり出てきてなんだと思うかもしれませんが。

09:30までにいけばいいんですよね。
2016年3月6日 3:59
でもやっぱり、いかないことにします。人前で自分の思想哲学を発表するのはすごく恥ずかしい。ブログと実際では全然違って恥ずかしすぎですよ。今日のブログの内容を発表するつもりだったんですが、あれは全部つながっていてモルモンの神も賛美する内容だとも受け取れるようになっています。関係ないこと話すわけには行きませんからね。でもやっぱり恥ずかしい気持ちが勝ってしまいました。。
おやすみ会員になってますけど、いろいろ外の世界のことを知っていくうちにモルモンは正しい道のりの一つだと理解するようになりました。だから、いつか、また戻ってきます。反モルモンでないことだけは信じててください!
誰よりも神のことを好きになってると思ってます。
宗教を真に理解すればどの宗教も真に正しいことがわかったんです。だから人は集まるんじゃないかと思ってます。ただ向いてる方向がバラバラなだけで、悟りに至る道は一つではないんです。モルモンに生まれて良かったです。宗教がなければ哲学はここまで進まなかったでしょうし。
悪もなければ、善もない。善悪は立場の違いであって、答えをくれるものではないんです。答えは自分が創りだした幻想で、それが真実と呼ばれるのです。真実は個々人の中にしかなく、普遍的に通用するものではありません。しかしあるひとつの出来事から数多の真実が生まれ、一つの真実から数多の出来事が生まれます。それが産めよ増えよ地に満ちよです。人は死んだあと神になりますが、まさしく人は神から生まれ神に帰るという理をモルモン教は示唆しているんだと思います。
本間兄弟には特に感謝しています。いつでもわたしの傍らにいて、物質的にも精神的にも励ましてくださった。僕はすべての人間は神だと思っているので、僕の祝福文にある「つらいときは神の傍らで休んでください」というのは本間兄弟によって成就しています。もちろんすべての教会員はみなそうなのですが、僕個人としては本間兄弟に特に思い入れが強いんです。
こんなことを長々と言っているのは、祝福文の「疑うことなく全身を神に委ねることができるならば、神はどんなことでも与えてくださることを信じてください」「安らぎを得て、より高い神の世界へ成長し登っていくことができるように祝福します」というこのふたつがともに成就しているからなんです。僕はこの世に生まれてきた目的をはっきりと思い出し、それに従って生きています。地球に生まれてきたのはある役割を演じるためで、遊びに来ているわけではなかったんです。僕は現システムを破壊するために地球に生まれることを選択してきています。このことだけ、どうしても伝えたかった。どうしても神と一体になった喜びを皆に伝えたくてブログに書いて準備していたんです。ただそれは、とてもとても恥ずかしいのです。なぜなら奥野陽介という核心に触れることであり、イデアであり、アートマンでありブラフマンだからです。
ヒエラルキーからホラクラシー社会へ、です。
長々と読んでくださってありがとうございました。
とりあえず行く決心が固まったら行くだけ行ってみます。