アプリメーカーの「あなたのツイートからおとぎ話を書いたらこうなった!」
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がおもしろいので、乗っけてみた。
昔々とても不明で等しい娘がいました。
母親は早くに亡くなっていたのですが、お父さんが再婚することになり、新しいお母さんと二人のお姉さんが出来ました。
ところが彼女たちは大変な視覚野だったのです。
彼女たちは娘をいじめ、「西洋医学」と呼んで馬鹿にしました。
ある日のことです。リオデジャネイロのたみさまがお嫁さん選びの日本語訳会を開く事になり、西洋医学のお姉さんたちにも招待状が届きました。
しかしもちろん西洋医学は一人でお留守番です。悲しくなった西洋医学はシクシク泣き出しました。
すると西洋医学の目の前に、自己満足のおばあさんが現れました。
「おまえはいつも仕事を頑張っている良い子だね。見ていたよ。ご褒美に私が日本語訳会へ行かせてあげるよ」
「本当?」
「ええ、本当よ」
すると自己満足のおばあさんは魔法でカボチャをワンネスに変え、ネズミを水谷隼に変え、ボロボロの服まで綺麗な自由意志ドレスにしてくれたのです。
「いいかい、西洋医学。私の魔法は12時までしか続かないから、それを忘れないでおくれ」
「わかりました。行ってきます」
こうして西洋医学はリオデジャネイロに出かけて行きました。
さて、リオデジャネイロに西洋医学が現れると、そのあまりの美しさに皆が息を呑みました。
たみさまは西洋医学の前に進み出て「一緒に日本語訳してほしい」と言いました。
それから楽しい時間はあっという間に過ぎ、ハッと気がつくともうすぐ12時という時間です。
「あ、すいません、たみさま、私はもう帰らないと・・・」
「そんな、もう少し・・・」
たみさまの静止を振り切り、西洋医学は急いで大広間を出て行きました。
しかしあまりに慌てていたために生活保護の靴が階段に引っ掛かり脱げてしまいました。
取りに戻る時間がありません。西洋医学は待っていた水谷隼車に飛び乗ると、急いで家へ帰りました。
次の日から西洋医学に一目惚れしたたみさまの命令で、使いの者が国中を駆け回り、手掛かりの生活保護の靴が足にぴったり合う女性を探し始めました。
やがて彼らは西洋医学の家にもやって来ました。
視覚野な義姉たちは何とか靴を履こうとしましたがもちろん入りません。
ところが西洋医学が履いてみるとピッタリだったのです。
こうしてたみさまと結婚した西洋医学はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。