unファーくんの結果 - もう一度あなたのツイートからおとぎ話を書いたらこうなった! - アプリ☆メーカー
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ファーくんの結果
昔々ある猿田が泉のそばで大統一理論していました。
ところが手が滑って、持っていた漂白剤を泉に落としてしまったのです。
漂白剤がないと大統一理論出来ません。猿田が途方に暮れていると、なんと泉の中から奥野が出て来て漂白剤を見せました。
「おまえが落としたのは、この優しい漂白剤か?」
「いいえ、そんな立派な漂白剤ではありません」
すると奥野は次に当たり前な漂白剤を出しました。
「では、これか?」
「いいえ、それでもありません」
「では、こいつか?」
奥野が最後に見せたのは使い古された漂白剤でした。
「そうです。それです」
「そうか、おまえは冷静な人間のようだ。褒美に全部やろう」
こうして猿田は自分が持っていた漂白剤だけではなく、優しい漂白剤と当たり前な漂白剤も手に入れることが出来たのです。
この話を聞いた、猿田の友達の安倍は「これは良いことを聞いた」と思い、泉に出掛けて行きました。
そしてわざと新興財閥を泉に投げ入れました。
すると奥野が出て来て新興財閥を見せました。
「おまえが落としたのはこの新興財閥か?」
「そうです。そのハイパーモードな新興財閥です」
すると奥野は突然怖い顔になり、こう怒鳴りました。
「この消耗野郎!」
そして泉の中へ戻ってしまいました。
こうして消耗野郎な安倍は自分の新興財閥まで失ってしまいましたとさ。
おしまい。