2018年12月6日木曜日

夢の啓示。すべては、もや。わたしなんて存在していなかった。





私たちは大きな問題に直面している。
この世界のことを、それが、あまりにもリアルなために、
それが、現実だと思い込み、そして、どっぷり漬かってしまう。



この世界はモヤだ。モヤモヤしている。
本来は、形なんてなく、いかようにも形を変えるものである。
それが、たまたま友人に見えたとか、複数人数に見えたとか、
あるいは、複数人数が独立してしゃべったり思考を伴い動いたりだとか、
まあ、そんなものに私たちは惑わされていたってだけだ。


忘れちゃならないのは、そのモヤは自分をとてもとても愛してくれているということ。
この世界自体がモヤであり、わたしは、もはや存在していなかったことになる。
わたしも、モヤであるためだ。


ならばどうするのか。


おれのすきなようにするさ。
つまり、ゲームか続くってことだ。

なにかそのモヤが、怖い人に見えたからってびびらない。
そのモヤが、政治家に見えたからといって攻撃しない。
親しい友達に見えたからといって、それがしゃべったり動いたりしていても、
常に心は平安であると。



いうことだ。。