2020年12月15日火曜日

酒の値段

酒の値段は、そんなに突出してお得なものはない。
そんなのあったら、業界が崩れてしまう。
企業間の協定みたいなものがあるよね。

700ml 3000円以上出せば間違いはない。
逆に言うと、これは、そういう協定みたいなのがあるよね。
1500円で3000円の味を出せれば、飛ぶように売れる。
実際にはそういうのがないわけだから。

結局、お得な酒というものは存在しなくて、
どの要素をどれくらい無視できるかによって、値段は決まる。
味が好みかどうかでも決まるけどね。

値段に比例して味は決まり、お得なお酒などないということ。
おわり。