2020年12月11日金曜日

卓球 ラバー・ラケット選び。これだ!という定義。

いろんな各社のラバーを試して回るよりも、
まずは自分の中で基準点を作っておかなければならない。

攻撃型でおすすめは、ラケットだったらヤサカの馬琳シリーズ。
ラバーだったらバタフライのラウンデルシリーズ。
これに絞って試していったらどうか。
ちょっと絞りすぎなくらいが経験値たまって良い。

カットマンには、ラケットは松下浩二シリーズ。
ラバーは、ラウンデルシリーズ。
または、カールシリーズ。
これで組み合わせるといいよね。

そこまで絞っちゃっていいかも。
いろんな各社のラバーに目移りすると、
いつまでたっても自分のプレーがうまくならない。
少ない数のラバーを試して、そのなかから選んだほうがいい。


おくのは今攻撃型なんだけども、
カットもやっていた頃があるので、すこしはわかります。

いまの用具は馬琳カーボンにラウンデルソフトとファクティブだけども、
ファクティブは超安かったから買っただけで、(45%オフ!)
いずれラウンデルとラウンデルソフトにしようと思っている。

たとえば基準点をラウンデルにして、
ラケットは馬琳エキストラオフェンシブ。
とすると、とてもよくわかりやすい。

ぶち抜ける攻撃力とかじゃなくてね、
結局強い人は安定型、ミスの少ない人。

テナジーとラウンデルは回転量があまり変わらないし、
スポンジも同じ硬度なので、それでいて安い。3300円くらいですかね。
相手の回転にはちょっと負けるときがあるかもしれないけど、
それくらいが却って活きるというか。
大雑把に打っても良くなる。

回転に負ける=回転を無視できる なので。
ラクザXソフトを試したときに、
引っかかりが強すぎてミスばっかりしていたので、
あーこりゃだめだなと。
一般市民プレーヤーには上級過ぎました。
ラウンデルがいいね。