2025年12月22日月曜日

加齢による肉体現象と霊性

まあそろそろ、肉体が朽ちていく周期にはいりましたかねえ。
人間の身体はだいたい40頃から朽ちていく、
いわば死、に、類するような準備をしていく時期だというけど。

とにかく、今は、36だけど、もうそれが来ていると感じる。
ちょっとだけ老化が速いんだわな。
俺、これでも食生活気をつけていたつもりだが。

ナンデナンデ、と文句垂れる前に、
自分がいまもとりあえず生かしていただいていることへの感謝を。
いま、あることへの感謝。

まあとりあえず、誰でも、医者でさえも、健康指導員でさえも、
自分が加齢していったらもう、どっかしら悪くなるわけで、
そこを改善するように指導もらっても、あんま意味ないし、
そこはもう人間に組み込まれた自己破壊プログラムというか。

ようするに生き物だから、生き物はちゃんと死になさい。
ってことなんだわな。永遠に生きてはいけないんだよと。
ちゃんと死んで転生しなさい、転生サイクルを刻みなさいと。
それが生命という理(ことわり)なんだと、

まあわかっちゃいるけど、それでもなんかしら抵抗を試みる。
それ込みで、霊界も人間界にバシバシ指導がはいるんだろう。

霊界は人間をメチャんこ愛しているし、それが俺にも伝わってくる。
ただし、人間がまず、霊界を愛さないとそれは始まらない。
つまり霊を怖がってたり馬鹿にしていたり、攻撃しているうちは始まらない。
人間がまず、霊界に寄る必要がある。

でもそれを抜きにしても、人間界がこうやってごちゃっと生存可能になっているのは、
霊界や実相界の影響がデカイんだ。だから人間様、ではなくもっと感謝感謝だよな。

早い話が肉体現象として老化が有るだろうけど、
あんましそれに縛られることなく優雅に過ごしていなさい。
ってことだよ。

やることあるうちは死なないんだから、
やること全部やりきったら自動的に死ぬんだよ。
そいつはもう地球には今は要らないから。

要らないのに、生き続けてしまうのは理に反することで、
だからこそ、生き物はちゃんと予定されたとおりに死になさいね。
ってことなんだよ。