2014年9月20日土曜日

合成サプリと天然サプリ - 人間は天然物


生存報告 兼 栄養の話。






合成サプリを一切やめて天然サプリだけ飲んでいると、
食べる量が段違いに減ることを思い知った。
腹が減っていても食欲を簡単に制御できるし、
今日はこれくらい、今は食べない、この辺でやめておくといったことが
自在に可能になる。



現在は血糖コントロールに取り組み、
低血糖を回避することで体脂肪を落とす作戦中。
他人が知れば無理矢理口に入れさせるだろうと思うが、
今のところは500 ~ 700kcalで1日十分動けている。
軽作業も力仕事も問題なし。

計画通りに体脂肪が落ちてきて、足の筋肉が見えてきた。
もちろん、無理のないように生活している。



人間は有機体なので、やはり天然モノ以外は受け付けないのだろう。





そもそも、人間が食物を摂取するということは、必要な栄養が足りていないからだ。
一度口に入れると食べ続けてしまう人というのは、栄養バランスが崩れきった人である。
単純にカロリーを摂取しているだけでは栄養素が十分に取れないので、
結果的に身体が満足するまで食べ続けてしまう。
故に、米だけしか食べなくても、健康は増進するものなのだ。


合成サプリについては、今後可能な限り口にしたくない。
理屈は判らないが、とにかく体調を悪くする。
天然サプリに係る費用を惜しみ合成サプリを約1ヶ月使用したのだが、
突然眼精疲労になったり、それが急速に悪化したりする。
また、免疫力低下で皮膚疾患も起こす。挙句の果てには風邪を引いた。
それが天然サプリに戻した途端、眼精疲労は直ぐに改善され、皮膚疾患も解消される。


天然物である人間が天然物を摂取する、それだけのことが如何に大事か。
これを体感した後、月5000円程度の出費が割に合わないと思うのか。
それであるなら、月400円程度の合成サプリに戻ることも考えうるのかもしれない。


健康維持は金が掛かるものであって、コストパフォーマンスなど存在しない。
人間は天然物であるという意識を持って、今後生活していきたい。