僕は栄養学を勉強しているので、
女性たちの「野菜野菜」「サプリメントだめ」という意見を真剣に考えてみた。
主だったもの↓
緑系の野菜 = クロロフィル
赤系の野菜 = ベータカロテン
野菜全般 = 食物繊維、カリウム
実際のところ、最近の野菜というのは目に見えて色が薄くなっている。土壌が悪いせいだ。
カネのために栽培ばかりして土地を休めていない。これは生産者だけが一方的に悪者になる必要はない。
僕の論では、
緑系の野菜 = クロロフィル = スピルリナ
赤系の野菜 = ベータカロテン = 野菜ジュース
野菜全般 = 食物繊維、カリウム= 野菜ジュース
となり、僕はスピルリナと野菜ジュースを推している。
なのに、野菜信仰の多さよ。これでは宗教と何ら変わりがない。
僕の周りにいる女性たちは無知の知とでも言おうか、野菜ばかりをすすめてくれる。
野菜は高いし、色も薄い。取れる栄養は食物繊維くらいのものだ。
だがちょっとまて、食物繊維は栄養ですらないのだ。
この点、男性はよくわかってくれる方が多い。
女性にいないとは言っていないが、あからさまに男性に多く分布している。
まずクロロフィルと言って通用する人がいるのかどうか。世の中の無知の知には、ほとほと嫌気がさす。