2016年2月16日火曜日

卓球 - フライアットソフトをちょっと打ってみました。その1




気分転換用の松下浩二FLの活路を見出すべく、フライアットソフトなど貼ってみました。


両面紅双喜キョウヒョウ2 → 両面フライアットソフト


R:松下浩二FL
F:フライアットソフト厚
B:フライアットソフト中





コントロールはやりやすい。でも、厚とか中でも少し飛びすぎるかな。
回転を掛けようとしなくても勝手に掛かる。そんなに強くは掛からない、直線的な弾道。
スピード系だね。いままでスピン系ばっかり使ってきたもので、ちょっと手こずる。
というか、ニッタクのテンションってどれもスピード系じゃないの?ファスタークも同じようなぶっ飛びだったし。


ラクザXソフトやヴェガアジアよりも弾むから、少し使いにくい。
自分から振っていかないと台に収まらない。ネットミスよりもオーバーミスに注意。


ラケットがむちゃくちゃ軽いです。
ラケットを軽くしたいあなたに!みたいなキャッチフレーズなので、それはそれでいいことなのかも。
でも威力はそんなにない。振っている自分でもあまり掛かった気がしない。

松下浩二FLがよくしなるので、当てただけでは結構飛びます。
3200円だったし、値段なりかなあ。先に言ったとおりコントロールはしやすいんだけど。
球離れが早い割には、球を持つ感覚もある。厚さが薄いから板に当たってる感はあった。



サーブはまあまあ、よく掛かります。硬いヴェガアジアほどは掛からないけど。
全体として、自分から攻撃して振っていく人には合ってる。でも弾道が直線的だからオーバーが多い。



今回そんなに長く松下浩二で打っていないので、また次回に書きます。


では。