2023年4月12日水曜日

引退後の卓球 - マジックカーボン初打ち。

馬林カーボンに両面マジックカーボン中を貼って打ってきました。
といっても引退したので家庭用卓球台でです。

初打ち感想
いや~弾むなあ。テンションかと思うよね。
でも、球が直線的だから、たぶん掛かってないのかも。
ライガンは弓なりだったからね。

思ったところにというわけではないけど、そこはおくのの技量が足りないけど、
コントロールはマジ良くなった。マジこれでテナジーとかも食えるかもしれん。
弾みが足りないところはカーボンが補ってくれるのよね。
回転もかけようと思えばかかるし。

でもミート打ち主体のプレーになると思うので、
そこはねー、まあしょうがないというか、
塗ってない高弾性全部に言えることですけどね。

ミート打ちは物凄くやりやすい!
もうズコッて入っていく。
これが気持ちいいのよね。

弾みは、馬林カーボンで弾いたときでも、
ちょっと遅いかなというか、十分反応されてしまいますね。
だからスマッスで打ち抜くのは無理かも。
でもコース取りがオジサン卓球の真骨頂なのでいいんです。



というわけで、自分のレベルにとってはかなり使えるラバーでした。
ふつうは、ラバーに自分を合わす感じになってしまう。
どの選手でも同じだと思いますけどね。一般レベルならなおさら。

テンションは、強いけど、威力があるけど、そのぶん制御しきれない、ミスも多い。
でもマジックカーボンなら、カーボンと合わせるだけで、
ブロックなんかも勝手に止まってくれるんですよ。暴発しないで。
これって強いですよね。

だから止めたいときにはインナーと高弾性がいい感じに止まってくれて、
打ちたいときにはカーボンがいい感じにしてくれるんです。

卓激屋様が長年おすすめしているだけありますね。
卓激屋ってもっとテナジーとかをおすすめして利益上げればいいのに、
わざわざそういう安い高弾性を厳選して長年おすすめしている。
そういった姿勢だけ見ても、とても好感持てますよね。

以上おくのレポートでした。
なお打った台は家庭用で相手は初心者