2015年12月12日土曜日

また松下浩二にキョウヒョウ2を貼ったんだけどテンションに依存している自分がいる。




紅双喜キョウヒョウ2を貼りました。

R:松下浩二FL
F:紅双喜キョウヒョウ2 特厚
B:紅双喜キョウヒョウ2 特厚

208グラム



なんか新パッケージになってたのね。
いつ切り替わったんだか知らないけど、シート表面がすごく綺麗で日本のラバー見てるみたい。
バラつきがあるというけどそれでも異様な綺麗さだった。ネット通販じゃないからかもしれない。


行きつけの卓球用品店に頼んだのだけど、小さいところで専門店じゃないから大抵取り寄せになる。
けど、ネット通販じゃ得られないものもあって、それは地域住民同士というつながり。
つながりとか絆っていうのは大事ですよ。心が温まるし。





きのうの金曜日に打ってきました。


うーん、やっぱり飛ばねえなあ。貼替えの時に散々飛ばないよねーっていう話をされたんだけど、
僕は空手部だったもんで腕力があるから飛ばせます~みたいな展開をしていた。
けど、やっぱテンションの飛び方には全然かなわないね。

テンションは弾み専門と言ってもいいくらいなんだけど、回転があんまりかからない。
あれは僕が食い込ます打ち方をしてないのもあるんだろうけど、元々そういうもんじゃないかっていうのもある。





すごい久しぶりのキョウヒョウ2の感想を書いていこう。




サーブ


テンション貼ってるやつより重たいもんで、感覚がつかめない。
台に当てたり、振り遅れたり、ネットに行ったりする。まあ久しぶりだからこんなもんか。
かなり弾まないし、弾道が直線的になる。
粘着あるあるにもれず、相手がサーブレシーブで困惑していた。まあ粘着はそんなもんでしょう。




ツッツキ


切れるというか、切りすぎちゃってネット手前で落ちる。テンションのノリで切るとどうも切りすぎちゃう。
弾まなすぎるし、ちょっとやりづらい。どの技術でもそうだけど全体として弾道が低くネットすれすれ。




ドライブ


うわー低いな。弾道が低くて直線的。パワーがなくてネットに行くことはないんだけど、
突き刺さるような弾道で低すぎてネットに行くことが多々ある。
その弾道が低いドライブを相手がブロックしたときにポーンと上にあげてしまいオーバーすることが多かった。
球持ちが良すぎるので思い切り打って擦りあげてやらないといけない。

食い込ます打ち方だとナックルドライブになってしまい、回転がかからない。これはダメでしょう。
結果としてほとんど水平に振ることになり、ドライブをスカることが増える。




カット


まあまあ、できるでしょう。
特厚だから攻撃のために貼っているので、カットはおまけみたいなもんだよね。
カットしてループされたのを叩くようなスタイルがピッタリきた。






208グラム、誰に握らせても重いと言われる。
自分が速筋タイプなもので、あまり重さにこだわらないで使えるのだけど、
もし日本人に多いと言われる遅筋タイプの選手であれば粘着は除外かもしれないね。




しかし、もうテンションじゃないと打てなくなってしまっている。
さすがに粘着だとミスが多くて、もう自信がなくなってしまった。
テンションは1回使うともう依存しちゃって、だめだね。


ウーン困った困った。





2015年12月7日月曜日

卓球 - 現在悩んでいること。




卓球に関して、いま直面してる問題点のこと。




用具

R:松下浩二オフェンシブFL
F:ラクザXソフト 特厚
B:ヴェガアジア   厚





打法

擦る打ち方。テンションを使っているけど、結局食い込ます打ち方に修正できなかった。
これが大きなウィークポイント。




サーブ

サーブが切れない。ほとんど回転をかけられない。これは軟らかいのに食い込ませてないから。
リンクを張るけど、だいたいこんなようなフォームでサーブを出す。
粘着ではよく切れているが、これをラクザXソフトやヴェガアジアでやると、ほとんどナックルになってしまう。

中国 馬龍 右下回転サーブ | 卓球レッスン動画No1/動画でまなぶ卓球 シェークハンズ
http://www.shands.jp/archives/2393



対サーブ

石川佳純のサーブのような、打球の瞬間までのフォームから球種と球筋が読めないサーブに対して無力。
ラバーが弾みすぎる。ヴェガアジアとラクザXソフトという回転系のテンションであるにもかかわらず。
自分がパワータイプなので、繊細なタッチが不出来なのかもしれない。




対ツッツキ

あまり問題はないが、しいて言うなら回転が少し弱い。回転負けをさせることができなくなっている。
粘着を使っていたときは、相手のラバー側の摩擦を無視してしまうようなことが何度かあった。
そうなると、相手はまったく無力になる。





対処

用具の変更。
R:松下浩二FL
F:紅双喜キョウヒョウ2 特厚
B:紅双喜キョウヒョウ2 特厚


弾まなくてもパワーを出すことができる。
打法の変更は不可能。粘着で基礎ができたなら、粘着でやっていくのが合っているだろうということ。





以上。






卓球 - キョウヒョウ2にまた戻ります。テンションはつまらない。




卓球の話題ではごぶさたしてます。



この2015年が後半になる辺りから、僕のドライブフォームは評価されるようになっていて、
基礎の基礎くらいはできてるんじゃない?というようなお言葉をいただくようになった。
ドライブの威力が増したらしいのと、球を取りやすくなったらしいのと。

球を取りやすくなったというのはちょっと悲しい部分もあるけど、
これは粘着をやめてテンションに変わったからなんだね。
粘着の頃のほうが自分がミスする頻度が高かったけど、相手もミスする頻度が高かった。
テンションは続くし、打てば入るからやりやすくて、自分がテンションだけで強くなった錯覚も覚える。
でも球威に関しては落ちてる、ということだ。


卓球は自分の感覚も大事なんだけど、自分の感覚を信じていいのは打球するところまで。
打球した先がどういう球威なのかは、相手にしかわからない。だから、相手の言うことは的を得ている。
これは練習相手のいうことなら無条件に的を得ているからよく聞いたほうがいい。


でも、ドライブの威力が増したというのと球を取りやすくなったというのは矛盾しているよね。
これは上級者からドライブの威力が増したと言われたってのと、
初級者から球を取りやすくなったと言われたのと。

上級者というのは学校の頃全国に行った人で、初級者というのはフォームができていない人で。
これから考えられるのは、フォームが綺麗になったということなんじゃないか。


たしかに、いままでは横上回転になっていて、漫画ピンポンのチャイナが真横に逃げるドライブ打つみたいな
そんな言われ方をしてきた。でもそれって自然になってるもので、技術じゃないからただの癖だと。
それが直ったのかな?そんな感じです。







テンションは確かに魅力的なラバーだ。
でも、僕はべつに大会に出ることもなければ職業でやることもないので、けっこう気楽にプレーできる。
これは卓球を楽しんでプレーできるという利点でもある。

だからこそテンションはつまらない。
良いラバーなのは間違いないんだけど、僕が心惹かれるものはリスキーで癖のあるラバーみたいだ。
だから、また粘着に戻ろうかと思ってキョウヒョウ2を頼んでいる。


使い慣れたキョウヒョウ2。JUIC 999CHNもそうだけど、粘着というのは夢がある。
テンションを使っている今は、粘着を使っていた頃に比べて卓球に対する熱意が失われてきた。


粘着だと勝ち上がれないってのはリスキーだからなので、
でもそれを楽しんで、負けても楽しい勝っても楽しいという人ならば、粘着を長く使えると思います。




以上。




オーディオテクニカ、ATH-A900Xの感想。




ATH-A900Xを買いました。











重量は軽くもなく重くもなく。デザインは真っ黒、高級感はないけど、安いヘッドホンでもないような見た目。
プラスティック感が強いかな。



エージングは4時間。エージングってどれだけやったらいいのかわからんよね。
ジャズとメタルを鳴らしてました。


音質

 低音が強い。以前A700Xを持っていたけれど、それと比べてボワつきがとても少ない印象を受ける。
 シンバルやハイハットは、より金属感が高まった。
 空間は広いけれど、なんかこもっているような音が出てくる。
 音の質は良いです。粒もいいような。でも買ってよかったかというと微妙。
 全体的に迫力がある。

 聴き疲れはありません。



締め付け

 僕は頭が小さいと言われる人なんだけど、それでも結構締め付けが強い。
 イヤーパッドはA1000Xと同じものを使用と書いてあるけど、
 店頭で視聴したA1000Xと同じかというとまったくそんなことはない。
 たぶん、店頭のA1000Xは何人もの人が聴いてるからくたびれているんだろう。あと軽さか。

 ウイングは付いていることを感じさせない。ずり落ちやすいのはいまのところ感じない。



合う音楽

ベストマッチ
 ・ジャズ
 ・J-POP(男声)
 ・ゴアトランス
 ・演歌

普通にマッチ
 ・ダブステップ(ブロステップ)
 ・ジュリアナ東京

不得意
 ・メタル



 
もう在庫があまりないだろうし、なにより生産終了になっているから買う機会は少ないだろうけど、
それでもケチってA700Xを買うよりは、A900Xを買ったほうが断然お得ではある。
まあ、これは両方持ってる人だから言えることなのかもしれないけど。


とまあ、こんな感じで。



最後に、僕のお気に入りEQでーす。





それじゃあ。