紅双喜キョウヒョウ2を貼りました。
R:松下浩二FL
F:紅双喜キョウヒョウ2 特厚
B:紅双喜キョウヒョウ2 特厚
208グラム
なんか新パッケージになってたのね。
いつ切り替わったんだか知らないけど、シート表面がすごく綺麗で日本のラバー見てるみたい。
バラつきがあるというけどそれでも異様な綺麗さだった。ネット通販じゃないからかもしれない。
行きつけの卓球用品店に頼んだのだけど、小さいところで専門店じゃないから大抵取り寄せになる。
けど、ネット通販じゃ得られないものもあって、それは地域住民同士というつながり。
つながりとか絆っていうのは大事ですよ。心が温まるし。
きのうの金曜日に打ってきました。
うーん、やっぱり飛ばねえなあ。貼替えの時に散々飛ばないよねーっていう話をされたんだけど、
僕は空手部だったもんで腕力があるから飛ばせます~みたいな展開をしていた。
けど、やっぱテンションの飛び方には全然かなわないね。
テンションは弾み専門と言ってもいいくらいなんだけど、回転があんまりかからない。
あれは僕が食い込ます打ち方をしてないのもあるんだろうけど、元々そういうもんじゃないかっていうのもある。
すごい久しぶりのキョウヒョウ2の感想を書いていこう。
サーブ
テンション貼ってるやつより重たいもんで、感覚がつかめない。
台に当てたり、振り遅れたり、ネットに行ったりする。まあ久しぶりだからこんなもんか。
かなり弾まないし、弾道が直線的になる。
粘着あるあるにもれず、相手がサーブレシーブで困惑していた。まあ粘着はそんなもんでしょう。
ツッツキ
切れるというか、切りすぎちゃってネット手前で落ちる。テンションのノリで切るとどうも切りすぎちゃう。
弾まなすぎるし、ちょっとやりづらい。どの技術でもそうだけど全体として弾道が低くネットすれすれ。
ドライブ
うわー低いな。弾道が低くて直線的。パワーがなくてネットに行くことはないんだけど、
突き刺さるような弾道で低すぎてネットに行くことが多々ある。
その弾道が低いドライブを相手がブロックしたときにポーンと上にあげてしまいオーバーすることが多かった。
球持ちが良すぎるので思い切り打って擦りあげてやらないといけない。
食い込ます打ち方だとナックルドライブになってしまい、回転がかからない。これはダメでしょう。
結果としてほとんど水平に振ることになり、ドライブをスカることが増える。
カット
まあまあ、できるでしょう。
特厚だから攻撃のために貼っているので、カットはおまけみたいなもんだよね。
カットしてループされたのを叩くようなスタイルがピッタリきた。
208グラム、誰に握らせても重いと言われる。
自分が速筋タイプなもので、あまり重さにこだわらないで使えるのだけど、
もし日本人に多いと言われる遅筋タイプの選手であれば粘着は除外かもしれないね。
しかし、もうテンションじゃないと打てなくなってしまっている。
さすがに粘着だとミスが多くて、もう自信がなくなってしまった。
テンションは1回使うともう依存しちゃって、だめだね。
ウーン困った困った。