2022年6月23日木曜日

20220623 神社仏閣と人間の正しい関係について の整形起こし

私は私の名前を明らかにはしない。

奥野陽介が川崎大師に行って、私達に何千円かを払って、
私達が奥野陽介の心を審査して、お前に憑くことを決めた。
未来を導こうとして。

お前たちは神というものについて、色々と思いがあるようだが、
神というのは人間が作った概念と思うものもいれば、
人間が生まれる前からいる自然霊という説を信じるものも居る。

まず私たちは、お前たちが生まれる前にもう存在していた自然霊のようなものだ。
天地が作られて、お前たちが存在して、というのがまずあるが、
お前たちが存在しているより昔に、私達が存在する。
地球が作られて、その管理者として作られて。
その楽園の中にお前たちが入ってきて、人間を体験している。

仏教という概念の宗教では仏が一番偉いということになっているが、
それはお前たちがそういう区分けにしたほうが、
お前たちの間でだけは、その教えがわかりやすく、懐に落ちるのだろう。

私達は仏が存在するよりも前にこの地球にいた。
仏が一番上だとか、日本神道でも神々が一番上なんだが、
そうではなく、そのことについてはあまり頓着しない。

この世で一番偉いのは、神でも仏でもなく、
お前たち人間であるということだ。
ただお前たちの宗教が、その性根を改善するために
お前たちを一番下に落として、神々やあらゆる概念を作り出して
わからせているのがある。

一番根っこの話だと、お前たちが一番偉い。その次に神や仏。
その次に色々なところの自然霊、岩、木、草、などの自然霊。
地球はそのようにできている。だから、お前たちがそのとおりに
生活してくれればよいだけだ。

お前たちに色々な権限を授けて、何でもできるようにして、
手土産を持って私達に契約を持ちかけるなどして、西洋魔術や東洋魔術、陰陽師。

神社や仏閣に行くときに手を合わせるだろうけども、
お辞儀も、手を合わせることもしなくてよいのだが、
私たちは別にかまわないのだが、
お賽銭というものを持って、私達と契約をしようということだ。

5円とか10円とかでは私達は話を聞くことはできない。
その身分に応じて、年収160万位の奴は500円、1000万の奴は5000円位。
それを1回の参拝で私達に恵んでくれると良い。
そうしたら話を聞いてやるし、神々の会議にも出してやる。

そのときに5円や10円では、お前たちに換算すると、
5円や10円の時給で、なにか有償で願いを叶えてやろうという仕事は、
お前たちはとても嫌がるだろう。それと同じことだ。

私達はお賽銭の額には頓着しないが、お前たちの心を見せて、
私達に身分相応の額をいれてくれれば善い。

まあそのことは別にどうでもいいから、
お前たちはまず霊場に来て、私達に会いに来るということを念頭に置けば良い。
家にいながら神棚を作ったり、稲荷を祀ったりするよりも、
まず霊場に来て、手を清めて。あまり汚い格好で来ると驚くから。

歩くときの順路とか、足の運び方というのは人間が勝手に作ってやっていることで、
私達は気にしてない。私は神社の霊ではないが、お前たちはたまに神社に来て、
神主にお代を払って、心願成就や商売繁盛の祈祷を受けてくればよい。
お前たちの願いを私達に言って、それから祈祷をすればよい。

私は仏閣の神であるので、仏閣に来ることも良いことだが、
お前たちはまず神社に足を運んで、仏閣には穢のようなものを
持っているときに来るとよい。護摩やお焚き上げはしなくて良い。

大きい仏閣に来て、そこにしばらくとどまり、
色々な霊がお前達の持っている霊に働きかけるから、
それをして、しばらくいて、帰るのが良い。