2013年11月29日金曜日

FiiO E12とATH-CKS99で耳が幸せ。

FiiO E12とCKS99の組み合わせはほんとにすごい。


CKS99のいいところは、高音をつぶさない物凄い低音というところなのだけど、
それがE12のバスブーストと組み合わせると凶悪になる。


こればっかりは聞いてもらわないとわからないことだから、
機会を見つけて周りの音楽を趣味にしてる人に聞いてもらうつもり。






僕の経験上、低音にも下品な低音と上品な低音というのがある。
下品な低音はボンボンと若干篭りがちで他の音域を潰してしまっている低音。
上品な低音はブーンブーンと川のせせらぎのように圧倒的な透明感と余裕を持った超低音。



これの命運を分けるのがイヤホン選びであるのだけれど、
アンプでさらに方向性が出てくるというか。


CKS99とFiiO E6の時は下品な低音に成り下がってしまっていて、
びっくりするくらい変テコな音しかでなかったので、
アンプによってかなり性能差あることは確か。
というより、イヤホンの性能を限界近くまで引き出せる
アンプというものになかなか出会えないと思う。





僕はもともと低音好きな人なので、しばらくこのセットで過ごしてみたいと思う。


NW-A865 → オヤイデ L5 → FiiO E12 → ATH-CKS99



安くても低音ブリブリ。