2014年3月7日金曜日

ブラジル・ミナスジェライス産プロポリスと仕事の話



僕はいままでいろんなサプリを飲んできたけれど、正直これは凄かった。


飲んで2日目から体力の持続が違う。
3日目の今日は機械みたいに動き続ける”人間のようなもの”と化していた。


普段の僕を見ている人ならこの違いにすぐ気づくだろうけど、
本当に疲れ知らずといった感じで、むしろ、働かせてくれ!という思いすらあった。

それくらい動ける。







事の発端は、今飲んでるサプリを見つめなおしてみようと思ったことから。
DHCの合成系サプリは体に良くないことがハッキリしてきたので、
栄養分はオールインワンが前提で、ランクをグイッと上げてみようと思った。


それが、これ








ブラジル・ミナスジェライス産プロポリス使用。



なぜこれを選んだのかは、ハッキリとした動機はなかったけれど、
いままでの安いプロポリスの効果を信じられなくなっていたからだろうね。

安いプロポリスはおまじないに毛が生えたような効果だったけど、
これはやっぱり、高いだけあるなぁと。




こればっかりは飲んでみないとわからないと思うけど、
僕はアマゾンでガン患者がこれのレビューを書いているのを見て
共感できたから買っただけなので、へーガンにいいんだねーっていう程度しか思わない人には
ムリに勧めてもWin-Winにはならないかな。。。

これは僕のモットーだけど、損したい人は好きなだけ損すればいいと思う。困るのは自分だし。
得をしたい人は好きなだけ得をしたらいいと思うよ。僕は応援する。









気分が高揚したりハイになるかと言われたらそうではないんだな。
むしろイライラしてくるかもしれない。周囲の真剣度と自分の真剣度の違いでね。

仕事に没頭できない人が没頭できるようになれるサプリかもしれない。
仕事が、楽しくて、単調作業でも楽しくて。







また経過を書きます。


ちなみに、今飲んでるサプリはこれが全部。







ローヤルゼリーだけマルマンの蜂皇に変えようと思ってる。
とりあえず今月は早くもアマゾンで買いまくったので自重中。。。




それでは…



2014年3月6日木曜日

FizzBuzz問題。。。




今日は障害者の合同面接会らしい。
いってらっさーい。


ま、僕はね、全然関係ない人だけども。





というわけで今日はFizzBuzz問題というモノにチャレンジ。
あまりにもプログラミングの世界と距離を置きすぎてるので、リハビリも兼ねてる。


20分くらいかな??
ま、速くもないし遅くもないということで。








フラグが必要かなーとか、チョコチョコ出てくる記述ミスなんかと格闘して。
結局、剰余を求める一番ベーシックな形に収まりました。

力技でもいいんだよ~(´ω`)
確実に解けて見やすいのが一番さ~!




でももうちょっとスマートに書けるんだろうけど。

2014年3月3日月曜日

FBの”つくって診断Pairs”について

人柱になってきた。



内容は関係者をLose-Loseに持って行こうとするようなモノが多い。
どんなアルゴリズムでそんな関連性を見出しているのか気になるが、
とりあえずざっくりEUCとして分析してみた。


結果



診断結果はランダム、ボタンを押すたびに変動




なので、それが誤差って範囲じゃないくらいなんだな。

実にテキトーな、RAND関数なんだろうね。






ご参考まで。

2014年3月2日日曜日

Therion with anthropos ~獣人と人間と~ 第八話 デイガー家 - 1

Therion with anthropos
~獣人と人間と~


第八話 デイガー家 - 1

獣人たちの朝は早い。
太陽が昇るずっと前から軒先のランプに火が灯る。季節によって朝方に灯る場合はあるが、真夏のいまは獣毛の影響で寝苦しく、脱水を起こす場合もあるため眠りが浅い。生活に余裕がある人間とは違っていつまでも寝ぼけている獣人は少なく、寝床を整頓しているうちに目覚めるものがほとんどだ。陽が差してからは、配達業務の鳥族や交通整理をする犬族、出勤途中の猫族などで賑わいはじめる。

「ん・・・・・・朝か」
窓から差す光がまぶしく。ファーはまだ寝ていようと思ったが、デイガー家と交わした約束が頭をよぎったので仕方なく起きることにした。
「ファルさーん、デイガーさーん」
まだヒョコヒョコとした歩き方のまま二人を探しに各部屋をのぞいて回るが、それらしき気配はない。リビングに行くと、一人分の簡素な食事が置いてあった。
「うわあーこれは・・・」
じゃが芋が一個半に葉物が少し、大量の黄色いスープの中に入っている。生の人参が三本、焼きネギが一本。ファーがいままで食べていた朝食とあまりにも違うのでしばらく棒立ちになっていたが、横においてある紙切れに気づいて我に返る。

『ファー、おはよう。さっそくだけど、家の中のことをやってもらいます。自分で考えてやっておいてね。15時頃帰ります』
小さい、丸っこい字で、読むのに支障がない程度の殴り書きがしてあることから、書いている時間帯には余裕があまりなかったことがうかがえる。ファーは昨日のできごとを徐々に思い出し、ひとつ大きなため息をついて、何かすることはないだろうかと思いをめぐらせる。
「いまは・・・11時か。ふぁーぁ、眠いなぁ。とりあえず食べよう」
ファーからしてみれば食事とは思えない朝食を前にして、ひとつため息をつく。ゆっくりと人参に手を伸ばし、汚れがついていないかどうかを確認して一口かじる。植物独特の青臭い味が口の中に広がり、顔を苦くする。見た目は新鮮なようでいて、それほど新鮮ではない人参。焼きネギもそうだ。ファーは焼きネギというものを食べたことがなかったので、その中途半端な焼き具合から辛さが残っているためなかなか食べることができない。
「わぁー!もう嫌だ」
たまらずスープをかき込む。鶏ガラだろうか、多少の香辛料とともにまろやかな塩味が舌根から喉奥へと流れていく。スープは思いのほかまともな味だ。もしかしたら、自分がその順番で食べると予測されていて、山あり谷あり仕組んであったのかと思うほどであった。
ふと水回りを見ると、料理に使ったであろう鍋、スープ皿が2枚にフォークが2セット、水に漬けて置いてある。ファーは自分の食器を含めて適当に水洗いして、それから掃除をすることにした。


「と言っても・・・あんがい綺麗なんだよなぁ」
棒と板を組み合わせただけのような家の造りは、四方八方から絶えず風が吹き込む。そのおかげか、特にホコリらしいホコリは見当たらない。箪笥の角を指でなめれば汚れはつくだろうが、置き手紙を見る限り、べつにファルはファーにはそこまでを求めてはいないように感じられた。あくまでファーに委ねられている、それだけだった。家の中のことをすることで、もしかしたらその適性を発掘されて、ずっと家の中のことを任されるかもしれない。あるいは、いまやっていることの中から自分にあった適性を見つけ出そうという試みなのかもしれない。ファーは平凡ではあれど馬鹿ではないので、いずれは外に出てほかの獣人たちに混ざって働くことになるのだろうかと思案していた。
「んー、少しベタついてるかな」
玄関前と水回りの掃除を終えたのち、自室の箪笥の角を指でなめてみると、少しベタつきが指に引っかかって気になる。そういえば、かすかに潮の匂いがしないでもない。昨日からここにいるので潮の匂いに対して鈍感になっていたのだろうか。ファーは潮風の影響でベタついているのだろうと考え、とりあえず使用頻度の高そうな家具の周りを拭くことにした。
「がんばってるね」
突然背後から声をかけられ、振り向くとファルがいた。水色の丸首シャツに茶色の半ズボンという軽装だが、毛皮は少ししっとりとしていた。いつの間に帰ってきたのだろう。
「ファルさん!一応自分で考えてやっているけど・・・ど、どうだろう」
申し訳なさそうな声で自分がやったところを見せて回る。豪邸でもないからこそ小さな家を綺麗に仕立てるのは大変なものだ。ファルは丁寧に評価をし、改善したほうがよいところは厳しすぎない程度に、わかりやすく指摘していった。
「ファーは几帳面なのね。細かいところによく気がつくし・・・掃除にしても、目に見えない程度の汚れのところは掃除をしないところとか、効率がいいわね。あと潮風のこととかね」
褒めているのか皮肉を言っているのか、どっちとも取れるファルの発言に若干気を悪くしていると、引き戸を開ける音がしてデイガーが帰ってきた。


「よーい、2人とも!今日は釣れたぞー、でっかいやつがな!2匹釣れたわい・・・まあ売ってしまったがな。まったく、カネには代えられん!わっはっは」
デイガーは上機嫌だ。左肩には釣り竿が2本と網、右肩には大きなクーラーボックスを下げている。
「おじいちゃんおかえり!」
ファルが元気に応える。ファーも挨拶を言いかけたが、寄ってきたデイガーに肩を組まれ、頭を撫でられた。ファーには頭を撫でられたことよりも、デイガーの毛皮と汗と加齢臭に潮風が混ざった不快な臭いのほうがきつかった。海の男なんだ、海の男達なんだと思うようにして、デイガーが離れるのを待った。
「よしよし、ファーは可愛いのう。それじゃあ、夕食の準備をしようかの」

棒立ちで硬直するファーと口元が緩んでいるファル。ファルはニヤニヤしっぱなしで、ファーをなだめて台所へと向かわせた。

2014年3月1日土曜日

【ITの話】映画「サマーウォーズ」について、元情報系学生の考察 Phase - 2 黒幕編





さあさあ。


サマーウォーズ Phase - 2を書こうと思った矢先、こんなサイトを見つけたよ。

ちょ、もう僕じゃなくてこの人でいいのでは。





あれだよね、クライアントマシンの性能に関しては、PS3のCELLみたいな科学技術力が
あの一族には備わっていたんじゃないか、とかね。
非常にチンケな推測だけど、でもそうせざるをえないというか、
やっぱあのマシンだけでOSを乗っとった人工知能に勝てるわけないよなー。

あ、いや乗っとったほどの知能があるから勝てないわけじゃなくて、
乗っとってからの権限によって勝てないと思うの。




僕的には、もうあれほどの世界的な混乱があったのだから、
もうOZシステムは完全廃棄でシステムの電源ケーブルを抜いて放置でいいのでは

たぶんこれで復旧なんかはスムーズに行くと思うし、
ずっとそっちのほうが現実的ですわ





侘助さんだけど、あの人は優秀な技術者だから、
解析ソフトに検知されないような条件をつけたバックドア的なものを
人工知能に開発段階から仕込んでおいて、それを使っちゃいました、みたいな。

侘助さんの書き込み速度から見ても、あーまで短時間にクラッキングできないでしょー。
しかもラブマシーンのコアシステムへの侵入権限を取得したっていうことは、
改竄の権限だって取得してるっていうことだから、
いっそのことてっぺんを無力化したほうがよかったのでは



カズマ、ラブマシーンの防御力をゼロにしたぞ!





もうね、あれですよ
全部わかっててやってるよね。侘助さんは。





あとねー

ケンジくんが暗号を超短時間で破っちゃうところ、あれもねー…
もうヒントが出てるからかもしれないけど、そんなことより、
もしかしたらOZの暗号はアルゴリズムが公開されているオープンライセンスのやつなのでは!

いやいや、暗号なのにアルゴリズムが公開されてるっていう僕の発想が狂ってるのはわかるが
それでもさ、そう思っちゃわない?YOU思っちゃいなよ!


それか、暗号に頼ってばかりで実際の技術がトンデモな会社だったりとか。
映画冒頭のアナウンスでも暗号技術について語ってるし、
俺らこんなスゲー会社なんだぜ!!!ってハッタリかましてるよどう考えても







特に気になったのは、仮ケンジなんて外部のサクマが作ってていいのか?
行政の手続きもできる以上は実名だろうし、それ以外のデータも必要だろうし。
サクマってケンジの何を知ってるんだ?ww






まあ、サクマくんが黒幕ですよ。

そういうことで。




オマケ:僕が考える侘助さんのアバター(”お友だち”の項)