2015年10月5日月曜日

最近の卓球。




ついに、粘着ラバーをやめました。


理由は、カットマンをやめてドライブ一択で行こうと思って。
もうそんなことばっかり言ってますよね。それは自覚してる。


現在の用具
R:松下浩二オフェンシブ FL
F:ラクザXソフト 特厚
B:ヴェガアジア    厚



松下浩二オフェンシブと両面テンションの組み合わせ。
カットは全くできなかったよ。まったくだよ。一片の望みもなかった。跳ねまくってさ。

でもね、緩い卓球スタイルには向いてるんじゃないかなと。
球速はゆっくりです。全力で振り切ったとしても追いつかれちゃう。
回転はちゃんとかかってるらしい。ただ、僕の考え通り、取りやすいと。


僕の球は、すごく取りやすいですよ。
もう粘着の時みたいなミスはしないです。僕?いやいや、あなたがですよ。



僕の卓球理論だと、

取りやすい球 = 打ちやすい球
打ちやすい球 = 安全な球
安全な球   = 取りやすい球


なので、もう僕が打つテンション球は全部取りやすいです。
安心仕ってください。



スタイルも変わってません。
Win-Winであることは変わりないんだけど、たまには勝負しろよ!なめてんのか!って言われることもある。
ごめんなさいって言って、試合は勘弁してくださいって申し開きをするくらいですね。
最近はもう僕のスタイルは周知されてるみたいで、まあ馴れ合いっちゃ馴れ合いなんだけど、
何より僕がそれを望んでいるので。


打球時に手元を見ないのも変わってない。
スグルミュージックさんっていうクラブを見学したけれど、僕には向いてなさそう。
みんなやる気モードだから、僕だけノホホンモードで参加してたらLose-Loseだよ、きっと。





これがねー、勝負好きな性格だったらよかったんだけど、
勝負好きと言えば心理戦が大好きでババ抜きやるくらいかしら。







テンションに変えてから、コントロールだけは飛躍的に伸びました。
たぶん、粘着の時のミスを100だとしたら、24くらいには減ったんじゃないかな。とにかくすごい減った。
ひとえに軟らかいおかげだね。思ったところに球がいきます。



特に変わったことと言えば、テンションに変えてから基本技術をやたら褒められるようになったことと、
全国の人に「練習すれば俺に勝てるよ、これはべつにお世辞じゃないよ」と言われたことかなあ。
ああ、ツッツキを結構褒められました。誰と打っても褒められるかもしれない。ツッツキは。
取りやすいのも褒められる。あとは身体で打ってて腕に力入ってないとか。

なんか褒められてばっかりです。




そんな感じ。ゆるーくやってます。