2020年5月2日土曜日

おくのが発する言葉の、価値と影響力




いまはいろいろな体験を経て、おれ自身の内から湧き出る言葉を、
いわば感性そのままの言葉を、これまでよりもずっと信頼するようになってきている。
おくのという人間は感性の人なんだと、霊視で言われた。
ならば感性を信じ切っていこうじゃないかと、いろいろと検証を始めた。

結論から、9割位は本当のことで、かなりあたっているのではないか。
おれの知識力に頼っている場合は牛乳で背が伸びるんだとか言っちゃってるけど、
でも感性で発信しているときは、なぜか相手はそれをよく覚えていてくれて、
ずっとあとになって感謝を示してくれたりするんだよ。


感性でしゃべったほうが、知性を使って喋るよりもずっとうまくいく。
知性は、予測が可能だからね。なにか下心があるとすぐに知れてしまう。
対して、感性はパターンが読めないから、ありのままのおれで通用してしまう。
失言もあるけど、それもなんとかなっちゃうものなんだよね。



ようつべにおれが喋った動画を載せているけど、
ああやって喋っていくうちにおれ自身の内から湧き出る
確信はないけど言い切っちゃってる感じのメッセージに、
自分がどんどん感化されて行っちゃって。
自分の言葉というものへの信頼がどんどん高まってきている。

知性は要らないんだ。
けものフレンズ並のIQでも全然いい。
伝える意図があって、それをただ意識して相手に向けているだけでいい。
あとは勝手に感性が喋ってくれる。
それを伝えるだけ、言葉に乗せるだけ。




ということで、おれがおれという人間から発せられる言葉について、
その威力を、価値を見出して垣間見ている所まで来たという話でした。
アーメン