2014年4月6日日曜日

病状回復のカギを握るのは体質改善のみ。

ごきげんよう。



長らく動的なインターネット生活に慣れてしまっていたので、
こういう静的な投稿というのは本当に久しぶり。
正直、静的な投稿を控えてしまおうかと思ったほどだからね。

こんな記事を見つけた。
ブログとSNSの読者の奪い合いを多角度から考察してる人。
あんまり、ガッハッハというわけでもないんだけど、正直こんな冴えないブログでも
毎日一定数以上のPVはあるのだし、案外SNSとブログとは共存することができるのかもしれない。







さて


今日は精神薬と病状回復についてグダグダ語ってみようと思う。





結論から言えば、精神病というものは、【クスリを飲んでいるから、では一生治らない】
のである。

ものすごく乱暴な論だというのはわかっているけれど、睡眠障害気分障害といった
一般的に将来必ず治るであろう精神病のことを、ここでは指すことにする。
(なお、DSMでは躁うつ病は過去一回でも躁状態が見られた場合、とされているので含めない)






医者に”アレコレが悪いんですけれど”と言ったら、本来飲まなくていい毒薬を盛られるだけ。
マイナートランキライザーは毒薬の中でも毒薬って感じが薄いけれど、
メジャートランキライザーは正統派毒薬SSRIは覚せい剤レベルだと思っていい。



余談だけど、トゥレットの特効薬だからとエビリファイを試した時は割れるような頭痛で
学業どころじゃなく、1週間で元に戻した。

コンスタについては僕の過去の記事で書いたけど、まさにリンク先にあるように”飼い殺し用”。
強制的に最高投与量の50mgを入れられた経験からわかるが、
アレを一生打ってくれと医者にせがんだ僕の母親はもはや人間ではない。。。
レプティリアンとはこういう人間のことを言うんだな。。。お前も打たれてみろ。。。





話がそれた。


第2の結論。
【クスリ自体は対症療法であり、まやかしにすぎない】



西洋医学の話。
根治を基に置く東洋医学とは違って、根治をしない治し方をするのが西洋医学。
つまり、治癒と治療の違い。

西洋医学に身を委ねている以上、それを切ったらまた生えてくるのをまた切って、
というサイクルである以上、西洋医学は表面上治ったと思い込ませるものだということ。






第3の結論。
【症状の改善の目処は本人の自覚次第】





これはべつに精神病に限った話じゃないと思う。
吹き出物が出るのは吹き出物が出るような食生活をしているからだし、
アトピーで痒くなるのは、日常生活そのものが影響しているから。

それらを改善しようとしてクスリを飲むのは悪くはないけれど、
元々がクスリに頼ってればなんとかなるっていうような意識の持ち主だったら
”根治”には至らないわけでしょ。




体質改善。



クスリを飲むな、ではなく、クスリはあくまで一時的なものだから、
体質を改善していかないとまた同じことの繰り返しだよ、と。






ここらへん、権威主義とか医者任せとか、医者を盲信する人間だとかにつながってくるんだけど、
今上げたこの3つは救いようのない3大おバカさんたちだからね。

自分がいまどういう状態にいるのかもわかってないし、
自分が何を口にして何を肌に塗りつけているかもわかっていないし、
医者の言うことだ、専門家なんだからと、自分でロクに調べもせずにハイハイと鵜呑みにする。

ハッキリいうけど、こういうのが一番踊らされてカネヅルにされてるんだよな。
相手にするの面倒だから救いに行かなくていいし救われなくていい。



せめてさ、せめてだよ?
病状についてわからなくてもいいから、自分が口にしてるものと肌に塗ってるものくらいは
知っておいてもいいんじゃないのかな。





分野は違うけど僕だってその道の専門家だし、だから言えるんだけど、
専門家って、道を極めれば極めるほどアブナイ存在だからね。

知識が豊富にあるぶん、多彩な言い回しで相手をやり込められる。
そうでなくても、”ホンモノのウソ”くらいは簡単にスラッと言える。







福祉関係の人は全員知ってるだろうけど、
自分が声を上げない限り、誰からも助けはこないからね。








というわけで、今回はこれくらいで。
這い上がりたければ応援するし、落ちたければどうぞお好きになさってくださいって感じかな。






なのだけど、これはべつに特定の人に対してあてつけで書いたわけじゃないからね。
僕のいる業界の範囲内でしか書いてないし、というよりすべて僕のことしか書いてないから。