今日は頑張った。
頑張って何回もタキネスチョップ極薄でバックカットを試みたけれど、
結局掛かりきる前に板にバチーンと当たってしまって、
ネットに掛かってばっかりだった…。いくらなんでも、あれくらい弾まなかったら…
守備においては最強だけど、なんか本末転倒な気がした。
なので、松下浩二FLの両面をタキファイアCに貼り替える。お金を盛大に使っちゃうけど、
僕的には至上で本命と思ってるラバーだから、この際出し惜しみしないことにする。
それと、借りて使って感動したことのある、インナーフォースALCを注文した。
これも両面タキファイアC。タキファイアCは出た当初にジャスポがレビューをしているけど、
受けてみるとその球筋に惚れ込むって書いてあった。
僕はタキファイアCの球を受けたことはないけど、
自分で打った感じが最高に良かったので、かなり前からこのラバーのファン。
今日は初級者と50代元部員との、いつもの3人でやりました。
TSPから出ているT-REX中でカットをした時、
相手コートの中央付近に落ちたことがあったのだけど、
元部員のペン表が体を被せて一生懸命打っても、あぁ、やっぱりネット一直線。。
フワッッてチャンスボールに見えるから打っちゃうんだろうね…、
カットマンって性格悪いなとつくづく思う。
初級者にドライブのフォームを指南して、
僕のドライブ用ラケット貸してフォアばっかりでしばらく打ってたら、
中上級者が出すような2球目からの沈むパワードライブを打ってくるようになって、
これが取りづらいのなんのって。あんまり取りづらいから、あえて見送っちゃったり外したりしてさ。
廃盤のテリオンFLにT-REX厚を貼ったものだけど、
うおーこのラバーって、こんなすごいドライブ打てたんだーみたいな。
粘着ラバーの理想形に近いと思ったね。
打ってる側からしたらイマイチな回転量だったのだけど、
実際食らってみると初心者レベルから2球目で打ちぬかれたりしてたんで、いやー面白かった。
ちなみに、バックハンドは強打しても入るようになった。フォームは福原式ではなく、岸川式。
居合抜きみたいに横に振りぬくタイプだね。かなり強い横上が掛かってくれるから、
相手もモロに強打してこないし、僕はぜひ岸川式を広めたい。
コツがあって、深く握りこんだグリップを、親指だけクイッと上にあげてバックドライブ。
コレをするだけで、強打しても入るようになってくれる。
まぁ、極薄ならではだって言われちゃったらおしまいかもしれないけれど。
でですね。。
僕はついに、積極的に勝ちに行くようになりました。
試合をドンドンしていこうと。勝ったり、負けたり。
試合形式のほうがハリが出てくるってことが、わかった。
スマッシュなんかも、久しくやってなかったけど、やってみると、意外とキマったりする。
バックハンドも強打できる。たぶんナックルになってる…と思う。
横下、逆横下なんかのレシーブなんかも、ぎこちないけれどレシーブミスはかなり減ってきたし、
理論がようやく染み込んできたって感じが、する。
僕のドライブは、自分では擦るドライブだと思ってはいるのだけれど、
ミスを恐れて消極的になっているぶん、安定性に関しては自信がある。
けれど、いまひとつ決定打に欠ける…んだよなぁ。
だけど、周りから見た僕は、少ない回数と開きすぎた間隔にしては、
かなり上達しているみたい。元部員にも、勝ったり、負けたり。
速攻はバックに集めとくのが有効だって体感レベルでわかったし、
バックに集めつついきなりフォアに飛ばすのも、意地が悪いけれど、有効だなってこともね。
さっきの初級者に関しては、隙がガラガラなので、ミドルに打ったら即決定打だし、
左右に振るのも有効だし、まぁ、いろいろだね…。特に対策はいらないかな。
幸運なことに、あしたも打てることになった。
相手は、さっきの初級者と、結構前に2,3回打った初中級者。
あ、僕の立ち位置は中初級者だからね?
この初中級者は、横も縦も回転があんまり掛かってないから、それなりに楽だったのだけど。
手打ちってやつかな。腰も肩も使ってないみたいだから。
タキファイアC、宣伝してみようかな?
そういうわけで、あんまり起きてるとアレなので、寝る!
また書くよ!