2014年8月17日日曜日

プロポリス製剤は僕のお気に入り。






特に最近、プロポリスにドハマりしている。




プロポリスというものは最初の数ヶ月に限り、
mg単位でも体に入れば強烈な眠気が副作用として現れる。
日中でも堪らず横になりたい強い衝動を伴うので、本当に少量から慣らしていったほうが吉。

それでも、体が慣れるとg単位で入れても大して眠くならなくなる。
赤プロポリス錠剤、ブラジルプロポリス液および同プロポリス錠剤、NOW社のプロポリス…
効能を知るとついつい買い漁ってしまうから、なんだか後ろめたさを感じてしまうねぇ。




効能をリスト化してみるけど、その後で短所も書くからね。


僕が体感しているコト。



・スタミナの持続
・寝付きが良い
・短時間睡眠(効果は摂取量に比例する)
・時間単位で見た睡眠における質の向上

・歯茎の炎症に塗ると数十分で改善
・ツラい口内炎に塗ると数時間で改善
・ステロイド様作用
・麻酔並の鎮痛効果

・ベンゾ系最強と名高い睡眠薬ロヒプノール(後発:サイレース)1日最大量以上の鎮静効果
・入眠目的における多量摂取の場合、服用から10分程度で意識を失う
・外傷薬以上の即効性
・風邪等、ごく軽症で発熱もせずに1日で改善(多量摂取、頻回摂取)

・下限量、上限量というものはない
・荷重トレーニングによる筋肉痛が殆ど感じない程度にまで軽減される






続いて副作用やら、短所やら。


僕が体感しているコト。



・臭い(ネットでは乾いた涎の臭いとも評されている)
・風呂で洗っても何日かは臭いが取れない
・鎮静作用の強さに由来する強烈な眠気
・カラい(アルコール抽出液)

・不味い
・"日本では"医薬品ではない(オーストラリアでは医薬品)
・ボッタクリ商品が多数見受けられる
・作用の強さは値段に比例しない

・慣れるまでがとても大変で服用には根気が必要








ということなので、普通は錠剤やカプセル剤を使ったほうがいい。
液剤だと他人に迷惑をかけてしまう。
液剤を飲むのなら、寝る前だけにしておいたほうが無難。朝食後の口臭でごまかす。


液剤自体はとても臭いのだけど、きちんと対策をしていれば、
そもそもの口臭自体が無臭に近くなってくる。
これは僕判断じゃなく、”僕の息って臭う?”と信頼できる周囲に確認を取っているからね…。






臭いより何よりも、身体が順応するまでが大変。
明確な目的に加えて必要に迫られている人でなければ、継続は難しいかな。。


当の僕は、20代でも癌になる人はなるみたいなので、対策の一環としてg単位で摂取している。
抗癌作用、抑制作用があるようだし、周囲の癌患者でも知っている程度には有名な話。







なので、明確な意志と目的があって、医者に頼らず生きてみたい人には必須ですと。
スポーツマンにもオススメ。







おしまい。