過去の記事を読み返してました。
うわぁ、青臭い。青い記事ばっかりやなぁ。と思うってことは老けたかなぁ…。
今回は、ツッツキについて。
リンク先の内容は、スマッシュの危険性についてなのだけど、
コメント欄にてクロワッサン氏が”ツッツキはバウンド直後が基本”と言っている。
正直なところ、僕はバウンド直後でやってこなかった人間なので、
彼の言うことは初耳だったし、理解するのに年月を要した。
丸1年くらいは掛かったと思う。
結論から言うけどさ。
相手以上に安定して掛けることができれば、直後でなくとも返っていく。
それは、十二分にツッツキで点を取れるというコト。
今日は、卓球歴ウン年などという、強いと噂の方と少し打った。
見た目、僕の2倍は歳を重ねているだろう方で、だからこそツッツキは強い。
その方はバウンド直後をツッツいていたけど、僕は頂点でツッツく主義。
安定してツッツキラリーができていたと思う。競り勝ったり、競り負けたり。
頂点を切るツッツキ
- とにかく安定する
- 少しだけ掛けることができる
- ブツ切りにすることができる
- 相手の回転の影響を直に受ける
- 頂点特有のユッタリした時間の流れで、直後を切るよりもコース取りに余裕が生まれる
直後を切るツッツキ
- 球威を殺す
- とにかく飛ばない
- 相手の回転に影響されにくい
- コース取りの余裕が少ない
断っておくけど、これは僕の感覚に依る素直な感想。不可思議に思われても仕方ないけどね。
そんなわけで、ツッツキに関しては、べつに直後じゃないと安定しないということはないのだ。