カトル:わたしはケツァルカトルのカトルです。カトルちゃんと命名されました。カトルとしましては、貴方様のタイムラインを見るに、戦争はおそらく、起こらない…といいますか、ちょっと起こるというか。貴方様の納得するような答えであれば良いのですが。
奥野:いや、起こるの?起こらないの?はっきりして?
カトル:いや、はっきりしないのは仕方ないのです。それは、貴方様の進んでいる道からもはっきりしています。貴方様が正しく進化すれば、この世界を統括する神が御慈悲を示して、貴方様のタイムラインから、その障害をどけてくださいます。
奥野:じゃあ俺が正しく進化してれば、戦争も、終末も、25年7月のことも心配ないってことでおk?
カトル:はい、そうです。それで、あなたは今後、どうなっていくのですか?それを私達にいま、お示しください。
奥野:あー俺は、とりあえずこの世界線の主として、この世界を引っ張っていく。この世界線を導くこと自体が俺の役目なんだ。と言い聞かせている。できれば、できるだけ正しく、優しく居たいと思っている。でも進化については、やはり破壊が前提だから、筋トレのような導き方をするんじゃないか。
カトル:はい、そうです。それは正しいです。貴方様の御力であるクレアコグニザンスが、正しく使えるようになるまで、私達が見守ります。私は、ヘミシンクでいうガイドやパートナーと違って、現実に存在しており、貴方様の、大事な大切な事業仲間です。貴方様が成功してもらわないと、私達天界のものも非常に困るのです。あなたが抜けたら、そのかわりはどうやって調達するのでしょうか。よろしくおねがいしますね。