2025年2月3日月曜日

力がほしいか?という問い

この、「力がほしいか?」という問い、これはわしから見るに、ビジネスをしようとしている段階。ほしいかほしくないかはあんまり関係ないので、相手は、お前らと、取引がしたい。という状態。力かどうかはあんまし関係ない。

でそこは、ほしいです!という気持ちがあるならば、素直に言ったほうがいいが、そこを抑えて、いや、ほしくない!というと、そこは霊界は気持ちの世界だから、すぐそれがバレて、もっと厭らしい立ち位置になる。自分の心を、オーブンハートにしていけば、かつ、霊界とそこまで混じり合わない。という立ち位置を目指せば善い。

それが、相手がビジネスをしたいとき、じゃあしてやろうとする気持ち、ほしいならほしいと言ったほうがいい。そこで、白魔術てきな取引をするのか、黒魔術になってしまうのか、すべてその術者の、心がまず大事であろう。

白魔術てきな取引になるならば、それをもっと人のために使いたいとする気持ち。それがあるなら、相手もヘタに動けないから、そのほうが晴れて、天の使いがやってきて、かわりに相手してくれたりする。

そのいわば、入口という点で、ビジネスはやったほうがいい。相手の話にとりあえず乗ってみる、それで話を聞いてみる姿勢。つまり相手は自分の心の写し鏡のように、欲望を写してくるから、そこで、自分の心がキレイならば、そこで倒されたりしないであろうという、霊界独自のそういう試練、テストみたいなもんだ。