2022年5月26日木曜日

2000円の最高級煎茶を飲んだ。

せっかくなので話題にしてみようと思う。
普段は200-300円の煎茶を飲んでいる。
今回は2000円だから、これ1本に対して普段なら10本も飲める。
こんな事思ってるような人はこういうのふつう買わないからね。
とくべつだね。

70度、130cc、カレースプーン1杯で出す。
いつも時間は体感で、ちゃんと測ってない。
ほんとはちゃんと測ったほうが良いのだろうか。

樋之口園の本気
煎茶で一番高いやつ




1煎目
スピルリナのサプリを口に含んだ時のような、猛烈なうまみ。
すごいねこれは。ちょっと体験したことがない。
昔、ばあちゃんが食ってたサプリでモロヘイヤ錠剤があった。あれに似ている。
すごくねえ、もう圧倒的。2000円も出したんだから、というバイアスがあるかも。

2煎目
すごい旨味。モロヘイヤっぽいのはまだ続いている。
2000円も出すとこういう感じになるんだね。
高い金出した特別感というより、安いやつとは完全にジャンルが違う感じ。
別の飲み物みたいな感じ。抹茶感がつよいかも。

少しずつ飲むジャンルのお茶だね。玉露は、実は飲んだことない。
冷めると、少し苦い。今度から抹茶を買えば良いかもしれない。
ちびちびとしか飲まないから、長く楽しめる。
ほんとうにアミノ酸のような旨味がすごい。

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まあそんなとこですかね。たかいけど、まあすぐ飲みきってしまうかも知れません。
玉露を飲んでみたいけど、60度にできないので、無駄に終わってしまうかなあ。
普段飲んでるやつとは別の飲み物みたいでした。
お茶ってほんとは少しずつ飲むものなのかもしれない。(´ω`)