さぁ、かねてより心待ちにしていた卓球サークルの見学に行ってきましたよ。
夜間貸し切りの5台を使って、総勢11人でプレー。
トランプでくじ引きをして、11の人は1回休み、台ごとに偶数サイドと奇数サイドを設けて、
それをローテーションしていく感じのスタイル。
僕は今回、運良く2番を引けたので、1回休みなしでやり続けることができた。
年齢層は、50代~
シニア卓球教室のOBのサークルということだったので、
僕らみたいなのが土足で上がってきていいんだろうかと、ビクビクしてたけど。。
レベルは……とびきり低い人から、そこそこ高い人まで。
そこそこ高い人は2人、横系サーブをよく使ってくるし、浮いたら強打する感じ。
結構実戦的で、僕はなるべく浮かさないような安直な返球をする程度だった。
その人は、ペン速攻。というよりココ、ペン率凄い高い。シニア卓球だからなのだろうね。
ちなみに、ペンカットマンもいる。
総じてペン率が非常に高いのと、カットマンは3人いて、シェークのカットマン(男性)が2人。
ナックル性のカットばかりしてくる男性と、少しだけ切れてるカットをする男性。
女性のペンカットマンはサービスが少し切れていて、カットは切れてない。
というより、みなさん、ナックルサービスに免疫なさすぎなのでは。。
もちろん僕は、ナックルと上系と下系のフォームをほとんど同じにしてるけどね。。
雰囲気は、さすがシニアだけあって人生経験が豊富な感じがした。
ワイワイガヤガヤというわけではなくて、僕らが元から所属していたかのように話をするスタイル。
少なくとも僕は、そういう雰囲気は好き。
レベル的には決して高くないけど、リーダーからも、
レベルアップ目的なら他をどうぞという内容を言われたので、まぁ、僕はココを選ぶかな。
結局遊びなんだから雰囲気重視でしょ!
というわけでした。