2014年5月24日土曜日

卓球大会、一回戦敗退。大会ルールについて、愚痴 特々盛






昨日は。。
極々小さな卓球大会に出てきました。



1回戦敗退おめでとう。





ちょっと一言、言わせてください。




0-8 か ら 始 ま る 卓 球 と は


あれはいったいなんだったのか…


(ヽ´ω`)ハァ…



やんなりますね。
ははっ……




男女平等参画社会的には、男性にも8点のハンデがほしかったんだけどなー。
いいじゃないか8点。ほしいよ8点。








それでも、中休みと終了後にそれぞれフリーで参加者と打ったけれど、
8点ハンデがなければいいとこまで行ったのではとか、
実は強いんだねぇ?とか、センスがあるとか吸収が早いとか、将来がある、伸びる、

まぁ、散々褒められまくったけれど、いやいや、8点ハンデ……。





しばらく引きずりますわぁ、コレ。

2014年5月22日木曜日

地区センターの卓球サークルを見学!





さぁ、かねてより心待ちにしていた卓球サークルの見学に行ってきましたよ。





夜間貸し切りの5台を使って、総勢11人でプレー。

トランプでくじ引きをして、11の人は1回休み、台ごとに偶数サイドと奇数サイドを設けて、
それをローテーションしていく感じのスタイル。
僕は今回、運良く2番を引けたので、1回休みなしでやり続けることができた。


年齢層は、50代~
シニア卓球教室のOBのサークルということだったので、
僕らみたいなのが土足で上がってきていいんだろうかと、ビクビクしてたけど。。


レベルは……とびきり低い人から、そこそこ高い人まで。
そこそこ高い人は2人、横系サーブをよく使ってくるし、浮いたら強打する感じ。
結構実戦的で、僕はなるべく浮かさないような安直な返球をする程度だった。

その人は、ペン速攻。というよりココ、ペン率凄い高い。シニア卓球だからなのだろうね。
ちなみに、ペンカットマンもいる。



総じてペン率が非常に高いのと、カットマンは3人いて、シェークのカットマン(男性)が2人。
ナックル性のカットばかりしてくる男性と、少しだけ切れてるカットをする男性。
女性のペンカットマンはサービスが少し切れていて、カットは切れてない。


というより、みなさん、ナックルサービスに免疫なさすぎなのでは。。


もちろん僕は、ナックルと上系と下系のフォームをほとんど同じにしてるけどね。。











雰囲気は、さすがシニアだけあって人生経験が豊富な感じがした。
ワイワイガヤガヤというわけではなくて、僕らが元から所属していたかのように話をするスタイル。
少なくとも僕は、そういう雰囲気は好き。


レベル的には決して高くないけど、リーダーからも、
レベルアップ目的なら他をどうぞという内容を言われたので、まぁ、僕はココを選ぶかな。



結局遊びなんだから雰囲気重視でしょ!








というわけでした。

2014年5月17日土曜日

ダイヤのA 6話を観賞、御託いろいろ。




ダイヤのA 6話を見てた。



クロワッサンさんの伝えたいことの1/4程度しかわからないけれど、
それにしてもなんでこの方々は、目つきがイッちゃってるのとアヒル口ばっかりなんだろう…。


ま、それはそれとして。
このオハナシのオチとしては…

お互いに全力で試合したときに、格下は飛ばされるわけだけれども、
その時に、格下のほうが逆に元気が出ると。そしてもっと試合を重ねたいと。



うーん、そういうことなんだろうか。。

そういえば僕も、力量差がある”と思う”格上相手に”微妙に負けてる”時は、
自分でもなんだか知らないけどワクワクするし、
ソレは相手の格上選手も全力で試合してくれている時だったなぁと。


なぜ、ソレに気づかなかったのだろうと。
平たく言えば、僕と張り合える選手が、格下にいないからなんだよね。
同等レベルの練習相手、もしくはカットマンが欲しいんだよなぁ、切実に。




所詮、体育の授業でしかやったことがないクセに、何を言ってるんだお前は。。
そう思うかもしれない。だけど、僕はもう、部員未経験者の枠を越えている…と感じる。

誇張でも傲慢でもなんでもなくて、部員未経験者相手だったら誰にも負けない自信はあるし、
部員経験者相手だって、相手が僕のことを部員経験者だと間違えるくらいにはできあがってる。


それでも、大海を知らずという感じで笑い飛ばされてしまいそうだけれど。


インナーフォースALCに紅双喜キョウヒョウ2特厚を両面に貼ったことで、
なんでもっと早く特厚にしなかったんだ、という後悔が生まれ、
それとともに、ドライブマンとしての自分の卓球に自信を持てるようになった。
まるで、最初から特厚を貼っていたかのようにスッと馴染んでしまったからね。






とは言っても、まだ大会で勝ち残れるような自信はないので、
まぁ、一度くらいは見学に行ってみるだけでも行ってみたい。
どんなレベルが集まってるかというのが、大会が絡むと気になってしょうがない。


今じゃあどんな小さい大会にだって、カーボン + 両面テンションっていう選手は
絶対いるんだから、もう凄い時代になったもんだね。

というわけで、見学行けたら行ってくるし、打てれば打ってくるけど。。











まぁ、全力でやりましょう、ということで。

あれ以来僕は手を抜かないことにしてて、どんな格下相手でも
”この選手に負けないためには、自分はどうするか”という練習をしている。
そうすると自分からあまり打ちに行かなくなるので、そもそものミス率というものが減るし、
角を狙ったり、ネット際にキツい角度で打ったりするのがやりやすくなる。





まー、楽しいよね。
とりあえず21日に近所のクラブを見学するので、ソレ次第で僕の伸びしろが決まってくる感じ。






試合なんかはもう、老人が相手だったって容赦しないかんね。
へへっ。

【音楽鑑賞】中高音の魅力




僕はいままで、低音好きだった。
硬質な低音が好きで、当然アンプもデジタルアンプ派。

FiiO E12を買ったり、BTX500を買ってボンボコ鳴らしたりしてたけど、
だんだん音楽を聞くことに飽きてきて、低音って、なんだかなぁーなどと思ったりして。


E12




BTX500   20W + 10W + 10W









そんな時、いま住んでるグループホームの契約期間満了が近づいて、
住居探しをすることになった。

これからは一人暮らしで木造に住むと思うから、いや、木造じゃなくても、
音の関係で隣人や大家と揉めるのは誰だって嫌だろう?


なので、音楽を小さい音量で掛けることを検討したけれど、
いろいろやってみた結果、






という感じのEQ設定で、いっそのことシャリシャリで音楽鑑賞してみたらどうだろうということ。



で、これが良かった。
BTX500の増幅オプションを切って、スピーカ単体だけでの勝負。

僕は糞耳だと思っているし、だいいち木造で低音なんか鳴らしたらヤバいでしょ。。
糞耳じゃなくても所得状況の観点からしてもお金はかけられない。



でも、僕が高音好きを小馬鹿にするように、、
高音好きと言われる人たちが、なぜ低音好きを小馬鹿にするのかが理解できたような気がして。





高音、凄くいいじゃないか!!





低音がボンボコ言ってると輪郭がぼやけて何がどこで鳴ってるのかがわからない。

今だからそう思うのかもしれないけど、中高音のみの音というのは、
まぁ、ソニーだからかもしれないけど、確かに硬質で、うん、とっても僕好み!

S-Masterというデジタルアンプも入っているし、それによって硬質になっているんだろうけど、
案外、磁性流体スピーカも一役買ってそう。






クラシックもいいけれど、リマスターされたジャズと特に相性が良い。
逆に、メタル系、エレクトロニカ、ポップ系との相性は最低最悪!!

ジャズはもともと好きだけど、コレで更に好感度が上がった。







リマスターされたデイブ・ブルーベックの曲をシャリシャリ設定で聞くと、陶酔してしまう。








そんな感じで、これからの僕の方向性は、低音好きから高音好きへと転換だ!



では。

2014年5月12日月曜日

2日前のコト。




いつもの練習相手。

いまでは、僕から頻繁に”試合やる?””次もやる””ずっと試合でいいんじゃね”
って持ちかけるようになったし、まあ、バンバンやっていこうかと。








それで。
フォアドライブを研究しまくっている初中級者の彼だけど、
ついに、僕らと出会う前に歯が立たなかった相手に、
1ゲームマッチでスコンクを決める事ができました!

すごい!!




それが彼の中でかなりの自信になったみたいで。
まぁ、スコンク間近の相手は、初中級者になじられまくって可哀想なことこの上なかったが…。




あれがもっと安定してきたら初上級者で、
中初級者になるには、横系のレシーブを覚えたら、いい感じかな。






で、試合だけど。


5回やって、3勝2敗!
最初は僕が3連勝したけど、恥ずかしい話なんだけど疲れてしまって、
その後の2連敗は体が動かなくって負けました。。



まあ、負けは負けということで、負ければ賊軍なんだよね…。
負けたら言い訳にしかならないし。ということで言い訳だから、いまの。

もっと鍛えないとダメだな。





ちなみに。
オムロンの体組成計だと、こんな感じ。


身長     183cm  1年前に計測
体重     85kg
体脂肪率  17.8%  標準
内臓脂肪  8     標準
骨格筋率  36.7%  やや高い





という感じで、まぁ、ようやくデブ卒業ということだけど。
あと6cm伸びればサムソノフ並ということで、
いまは1日1000mgのカルシウムを摂っています。





そんな感じで、僕がヘタらなければ、いまの練習相手には連勝できる自信はある。




あっ、そうだ。大事なことを言い忘れた。

地区センターの卓球サークルの代表に、初中級者の彼が連絡をとってくれたんだけど、
早くて21日に見学ができるということなので、いまの環境からもっと先に進めるってこと!
やったね!


まぁ、試打はやるのかな?
純粋に見学だけ??





楽しみにするしかないねw

それじゃあ、また。

インナーフォースALCに、紅双喜キョウヒョウ2 両面特厚。









僕はこのごろ、ラバーの旅をしていて。
テンションには手を出したくないなぁと、だけど高弾性ほど飛んでほしくもないし、
どっちかっていうと回転を強く掛けていきたい…。

そんな僕としては、言わずと知れた”紅双喜キョウヒョウ2”を試してみたくなった、ということで。



インナーフォースALCに両面特厚、貼ってきたよーーーー




ニッタクのは国狂レベルとかネットで見たけど、本当かしら。




微妙にスポンジの厚さが違うけど、しょうがないよね。
でも両面特厚だから…これでも一応。







で、打ってきました。


ネットでは、弾む弾むというからビビってたんだけど、
まぁ、確かに粘着にしては弾むよね、程度だからね。。

同じラケットにラウンデル・ハードの組み合わせでも拍子抜けした僕にとっては、
タキファイアCよりも確かに弾むという感じで、
タキファイアCの、スピードという弱点を克服してくれてるので、非常に打ちやすい。


このラバーの凄いところは、遅い振り方で緩い横下サーブを出したつもりなのに、
2バウンド目で”クッ”と横にカックンと曲がっていくところ。
このラバー以外でコレを経験したことは、ない。

これ、強くサーブ出したらどんな感じになるんだろw
いまのところ僕のサーブはハイトス一辺倒なので、もっとトスを下げたらもっと切れるかも








さてさて、国産粘着顔負けのスピンで、粘着の中では結構飛びますよと。
だけど当然テンションには劣るよね。でも粘着テンションは使いたくない。

そんな技術オタのアナタへ。
ツッツキと逆横プッシュがブチ切れる、イケメンラバーの”キョウヒョウ2”をオススメしておきます。







いや、ホント。
逆横プッシュが凄い面白い軌道を描いて飛んでくの。
バックに関しては飛びすぎな面は否めないけど、なんとかなるでしょ。


ツッツキだって水平に近くなくたって、スイング次第で相手がミスするくらいには切れてるじゃん。








ところで、コレのフォアドライブはこれまた絶妙で。




ループをすれば安定
中陣ドライブは遅いけど安定
台上ブロックは大安定
回転は掛かりまくり
サーブはブチ切れ
ナックルドライブはしっかりナックル
プッシュをすれば大安定

もう と に か く
中陣ドライブマンだったらコレでしょ。







あと、相手からの情報だけど、僕はプッシュの時はカーブで、スマッシュの時はシュートらしい。

2014-10-08 改定↓
フォアドライブ   = カーブ
フォアスマッシュ = シュート
フォアカット    = 横下
バックカット    = 逆横下






まあ、僕みたいな大会興味ない人間が楽しんでやるぶんには、
こういう回転キチガイのラバーでもじゅーぶんなんですよ。






ねっ。

2014年5月5日月曜日

【感想】両面粘着とインナーフォースALCで、突っ張ってるアキレス腱をかばいながら初打ち…用具に頼るプレーとは、こういうことだ!!




心待ちにしていた、カーボンラケットの初打ちを昨日してきた!!


……なのだけど、この日は前日から利き足のアキレス腱が突っ張って、
体重をかけると切れちゃうかも、という懸念があったので、
びっこ引き引き棒立ち速攻スタイルで、ALCを日ペン持ちしたりとか、
僕の経験上一番体重移動しなくて済むような、棒立ち前陣速攻でプレーしてた。。

もちろん普通にシェーク持ちでもやったのだけど、少し体重かけただけで突っ張るので、
球拾いに行くのだって足かばいながらだから、もう散々な日。


だけど相手には、相手は初中級者で格下だから、”可能な限り取るから何でも打って”と
若干キレ気味に言ったし、やってるうちにピンポン4巻のペコが
なぜあんなに疲弊して、顎上げて打ってしまってるかが身にしみて分かった。

とりあえず余裕がなかった。文字通り顎上げてプレーしてた。







”試合しよう”と言って、3回やって3回勝った。今回は両者ノーハンデ。
棒立ち即席速攻中初級者 VS よく動くドライブ主戦初中級者



ということでした。。
彼曰く、情けは掛けたつもりはないとのこと。

いまは全快してるので、また明日やるからそのときにまた書くけど。。










さてさて、






R:インナーフォースALC FL
F:タキファイアC 厚
B:タキファイアC 中









インナーフォースALC


いままで使ってたテリオンFL(廃盤)。ありがとう、お疲れさま!


テリオンFL(F:T-REX中 B:フレクストラ中)との比較


ALCに貼ってるラバー


タキファイアCの厚さ






うーん、思ってたより全然飛ばないなぁ……。
カーボンは跳ねる跳ねるって聞いてたけど、話盛られすぎだったか?


期待したほど飛ばないので中陣からならカットができる。
が、あんまり掛からない。ラケットが違うだけで、松下浩二FLとこんなにも回転量が離れるとは!!

ドライブやカットを1ミリも知らない初中級者に対しては全然効果がなくて、
まぁ、彼としては、とりあえずがむしゃらに返すことが結論のすべてみたいだからね。
戦法というものに全然興味を示してくれなくて、ALCのカットが切れてる切れてないなんてことも
気にせずひたすら返そうと振ってくるので、ある程度卓球理論を積んだ中中級者あたりから
ガッツリ効いてくるタイプのカットだよ。。

要は、カーボンラケットのカットは凄く切れてるように見える”だけ”。
鈍角じゃなくて殆ど水平に擦っても、あまり掛からない。
そもそも、そんなに強く振りぬけないしね。カット用にしては弾みすぎるから。






回転が掛からないのでカットは諦めるかも…だけど、癖でどうしても振っちゃうんだよな。
直していきたいね。



肝心のドライブなのだけど、コレが弾まない。
テリオンFL&T-REX中に毛が生えたような弾み方しかしない…。
タキファイアCだからかな??でも厚ですぜ??
テンションと相性が良くて粘着と相性が悪いのは、そもそもALCが弾まないからなのか??



球持ちが良いことは良い。けれど、僕にとっては逆に良すぎるくらいで、
オーバーミスにビクビクしながらのプレーになってしまって満足に振り抜けない。
…コトバの用法合ってる?

強く掛けたドライブほどオーバーしないっていうのはわかってるんだけどね。
強迫神経障害みたいなものがあるのかもしれない。。






ビビって打ちぬけないからだろうか、打球コントロールは木材より正確になった。
特に、ブロック。バックハンドを打ち抜く度胸がないので、ブロックになっちゃってるのだけど、
これがまぁなんと、初打ちにしては安定度高い。
適当に合わせるだけで入ってしまう。

あー、なんかコレ、各所のスレで見る”用具に頼ってる”っていうヤツだな?
うんうん、わかるよ?だって木材より明らかに全体性能が上だもんね。
僕みたいにアキレス腱が突っ張ってて棒立ち手打ちでもとりあえず返っちゃって、
格下とはいえ3勝0負っていうのが、もうソレの実証だよね??




まーぁ、普段の僕は手打ちではないから、明日は振っていけると思う。

明日は僕と関わってる卓球人、全員集合。楽しみだなぁ!

2014年5月3日土曜日

”Bioessens社からの、ブラジル・ミナスジェライス州産プロポリス液”を買ってみた。





ブラジル産プロポリス”を買ってみた。











腕の傷に塗ってみた、緑色の液体。








アマゾン経由で生活発掘倶楽部っていうショップから頼んだけれど、
ネット上の各レビューの例に漏れず、何日経っても商品が発送されないので、注文キャンセル。

アマゾン発送で買うことにした。




Bioessens社の、ミナス・ジェライス州産プロポリス原塊から、
エタノール抽出。






製造者 =  モリヤハチミツ株式会社
原材料 =  プロポリスエタノール抽出液
濃度   =  22%以上含有









ということなのだけど、原塊を日本まで持ってきて抽出してるのかな?
いやそれはないか。わからないから、まあいいか。





僕は舌に直接垂らして飲むタイプ。

親が昔、生ローヤルゼリーをいつも冷凍して常備していたので、
まあローヤルゼリーより不味くなければいいか、という程度に思っての購入。
ローヤルゼリーは耐えられなくて、しばらく飲んでいたけれど、生では飲むのをやめてしまった。



舌に垂らして数瞬後、ピリリとからく感じ、すぐに顔が歪んで、
思わず”カーッ!”と声が出るほどの猛烈なからさになる。

アルコールでからいというのもあるのだろうけど、僕はジンとかラムとかコニャックが好きなので、
アルコールのからさに慣れていることもあり、
コレはアルコール濃度に起因するからさではないことと判断した。






そもそも、なぜ、からいのか。


アルコール抽出しているからだ、と言われればそれまでなのだけど、
どういう理屈でからいのかについて、答えられる人はごく僅かだ。。









アルコールによるからさではないと直感した僕は、イロイロ調べてみた。
すると、プラセボ対照二重盲検試験で研究しているページが見つかった。
アピ株式会社というらしい。学会で発表も行っているので、信用が置けると見ていいだろう。




この研究結果は、エタノール抽出法のからさの原因は、
アルテピリンCの高濃度含有にあるとしている。

抗癌作用で知見を集めた、アルテピリンC

インターネットが発達した現代では、20代でも十分に発症する可能性があるとのことで、
僕としては、なかなかに無視のできない成分である。




アルテピリンC 濃度別辛味表
※アピ株式会社より








以上の表から、大体のからさでアルテピリンCがどれくらい含まれているか、
ということが、容易に推測できる。真正の製品であるということが前提だが。





アルテピリンCは御存知のとおり、その恐るべき抗癌作用にある。


Bioessens社から引用:【用いた癌細胞は、 ① ヒト由来悪性 腫傷 細胞  ( 肺癌、胃癌、肝細胞癌など 6 種 ) 、
② ヒト由来白血病細胞および悪性リンパ腫 ( リンパ性白血病、骨髄性白血病、
単球性白血病など 4 種 )
(中略)
10~100μ g/ mlの濃度で顕著な増殖 抑制を示し(図2、写真1)、
ほとんどに癌細胞は、 アルテピリンC 添加後3~4日で死滅したのです。】




さて、このプロポリス製品にアルテピリンCが高濃度で含まれているということはわかった。


効能について
  
  起床時に喉が痛かったが、4滴を1回、数時間後に3滴を1回舌に垂らし唾液で飲み込むと、
    服用2回目30分以内には完治していた。
  
  なかなかカサブタができなくて痛かった腕の傷に、なんと1日でカサブタができた。
    痛みを全く伴わなくなった。赤みがわずかに引いた。







届いてからまだ2日目だけれど、いろいろ試してみている最中。
ただ、ニッキに似たにおいが強烈なので、スポーツの時や人に会うときは控えたほうがいい。

2014年5月2日金曜日

スマイル(奥野陽介)、、ということで、勝つことに突然積極的になって丸々生まれ変わった僕。今後もよろしく。






おっと、いまのは冗談ではないよ。
このブログを初めて訪れる人にも、どれだけスマイルと似てるかを説明するための
リンクを、一応貼っておこうかな。ゴタゴタは嫌なので。








さて、さて。
まずは罪滅ぼしから。




これまでの僕は、こんな感じだった。








そんでもって、リアルでもこのブログの閲覧者にも、
こういうふうに思われてたんじゃないかな。





バタフライジョーと同じ内容のことを言われて煽られまくったこともあった。

その前の2試合は僕は負けた。それで、ナメやがってとか逆恨みされて、それで、
試合中にあんまり煽られるもんだから僕はキレた。

僕から申し込んだ次の試合、格下相手にヘドが出るくらい汚い卓球になった。
相手が一番嫌がるサーブを徹底して出しまくって、
2球目攻撃とか、浮いたら速攻で打ちに行くとか、
怒りのあまりカットマンという戦型を忘れてしまっていた。

相手に3点ハンデで11-5、実質11-2。そのうち、僕の攻撃技術ミスは1点だけ。

僕らしくない。。まったく僕らしくなかった。
あまり、思い返したくない記憶だ。。















それで。



僕は、あのあといろいろ悩んだ。
結局、ドンドン勝って、ドンドン負けて、ドンドン卓球を楽しもうということで妥協した。

相手にとっては、おそらく耐えられないくらい汚い試合だっただろうけど、
僕にとっては、僕の卓球人生を全否定された試合のようで、
表に出さないけれど真剣に悩んだんだよ。。。







こんな感じだなぁと、ようやく気づいたんだ。
それで、積極的に勝っていく朱世赫みたいなスタイルになった。

そうしたら、構え方から違ってきた。空手の要領で、腰をストンと軽く落として軽く前傾姿勢。
抜いて打ってた頃は棒立ちだった。






サービスのレシーブも、より理詰めで実戦的なものになった。
横と逆横のサーブにはカットで安全に返して、下、横下、逆横下にはツッツキ。
ナックルもしくは上が来たら、無理に打ちに行かないで柔らかくナックルドライブで返球。

6球目辺りから中陣まで下がってドライブを打つ。
粘着特有の沈むカーブドライブが凄く取りづらいと言われる。

僕のドライブに対してつないできた場合は、緩いナックルドライブで返す。
もしくは、のけぞりながら水平に撫でるようなカットをする。
こうやって緩急を露骨につけることで、次の強打をミスしてくれる率が跳ね上がる。

カットがツッツかれた場合は、それをツッツキ返したらすぐ、やや中陣まで下がる。
そうすると打ちぬかれる率が低くなるし、相手が強打しづらくなる。


カットのスイング角度、スイングスピード。
ドライブのスイングスピード、ナックルドライブ。
こういうことを意図的にし始めるようになった。






などなど



まぁ、自分で自分を教える感じでコーチなんかいないので、
これはあくまで戦術としてだからね。ミスったりするのは人間だから少なからずある。
練習が足りないね。。





とにかく、両面粘着カット主戦守備重視ということで
かなりの理論オタ・技術オタだとは思っているのだけど。




いまでは、とりあえず僕の練習相手の中では、
非部員という枠であれば誰もが僕の実力を認めてくれるし、
50代元部員表ペン速攻の人とやっても、勝率は五分五分ということなので、
1巻のスマイルの卓球を卒業しただけでこんな露骨に評価の違いが生まれて、
”楽しい”とか”またやろう”とか言われるようになったのって、嬉しい。。





ちなみに、キレた時にやってた凄い汚い卓球は、いまはもっと汚い卓球になってる…w

徹底してミドルばっかり強打していくし、それは表速攻でもドライブ主戦でもカットマンでも
誰かれ構わずとりあえずミドルに強打。
狙ったところに球が行く程度のコントロール力はあるので、
それで打てないなと思った時はカットかツッツキ。


ミドルの徹底ぶりをピンポンに例えるんなら、こんな感じ。。










まぁ、趣味程度の弱小チームだけれど、これからも長い目でこのブログにお付き合いくださいね。
とりあえず、僕は生まれ変わりました、と。

対裏粒カットマン戦のための、理論。それと、公共の場でのプレー態度について。






つい2日前のことだけれど、世界卓球観戦中に突然ひらめいて、
その通りにカットマンを注視していて、それを続けていたら切った切らないがわかるようになった!



カットマンの、切る・切らない
※主に僕の経験から…


非テンション粘着(松下浩二FL/両面タキファイアCの場合)

  鋭角であるほど

     速くカット → ナックルカット ~ どナックルカット
                そこそこフワフワ
                速くもなく遅くもなく
                自分でもブツ切った感はあるのだけど
                  手応えとは裏腹に、どナックル 
     
     遅くカット → よく切れている
                直線的
                とても遅い
                誰がどう見たって当てれば返るカットと言われた
                  だが現実は切れてるんだからしょうがない…

     全力カット → ブツ切り
                極端にフワフワ
                極端に遅い
                しまったコレはオーバーしたと毎回ビビるが、
                  なぜかいつもエンドラインギリギリに収まってくれる


  鈍角であるほど

     速くカット → よく切れている
               直線的
               遅い
               これはさすがにオーソドックス過ぎて読み間違えてくれない。
               

     全力カット → どナックルカット
                極端にフワフワ
                極端に遅い
                全力で振っているのだからブツ切れてるんだろうと思ったら負け。




  鋭角、鈍角、スイングスピード全てにおいて全く無関係に相手の回転量依存
  





ということだよ基本は。。
僕の場合はね。









それじゃあ、対裏粒カットマンの僕の戦法を。



サーブは速いナックルサーブに限定し、バックを徹底して浮かす



バックを徹底的にナックルドライブで潰す、その際片側に極端に寄せるように打つ



フォアにドライブ打ったのを反転されて打たれた場合は、極めて慎重に、必ず直後をツッツキ
※そもそもフォアにそこまで強い回転のドライブを送らないこと



ツッツキを粒ツッツキで返してくる場合は、すかさずミドルへぶっ叩く



くりかえし(余裕があれば”ポケット”を探索するのも忘れずに)






僕が前に書いた粒の欠点から言うならば、
もう、こっちが出す球種は全部ナックルの強打が一番いい。一番効く。


という感じでどうだろう。






この理論だと、僕がユルくカットした球がナックルカットにしたつもりでもブツ切れていたり、
フルスイングしてブツ切ったつもりでも当てるだけで返されてしまったりといった、
僕自身の致命的なカットマンという戦型への理解力の乏しさを、容易に説明できる。。

しかも、つい最近僕は、体をのけぞらせながら、
ほとんど水平方向にカットする術を身につけたので、
それだと相手が理論を積んでいなかった場合に、
切った切らないを絶対見破られないと思う。誰が見ても切ってないスイングに見えるらしい。




その時は地区センターでやったのだけど、隣で上級者同士がガチンコやっていて、
その時のカットマンが、普通そこまで腰落とすのかよと思うくらいうんこ座りの重心移動だったので、
しかもペン速攻に勝ってたので、”これは!”と思いつつ
横目でチラチラ見ながら真似してみたらなんとまぁ、バカみたいに安定するのなんの。

で、それが、体をのけぞらせながら水平方向にカットするように改良したわけだけど、
明らかに重心が高い時よりも安定してる感があった。かなり驚きだった。。




しばらくソレをやってたら、隣の上級者のツレかなんかが集まって
プレー真っ最中の僕の方を指さして何かやりとりしてたけど、
それは”あいつパクリやがったわw”とかだったら面白いけどね、、
真剣な顔つきで耳打ちしてたから何かな、と思って気が散ってしょうがなかった…







っていうか、上級者さん達よ。
こっちのテリトリーに踏み込んでこないでくれたまえ。プレー領域的な意味で。
身体が接触してからじゃ遅いんだから。。


あと足音も大概にしてくれたまえよ。僕らだってあなた方より確実にレベルは下だけど、
僕らなりに真剣なのだから、親の仇みたいに踏み鳴らされたら、
それだけで気が散って気が散ってしゃーないんでね。


もっと言ってしまえば、地区センターって公共の場だから。。。
空気を読む民族の成人ならば、周りの迷惑も鑑みろよ。。。






なーんか、そういうマナー悪い選手は腹立つなぁと、そこはかとなく思ったりするのだけど。









ということでした。


次回は僕のプレースタイルがピンポン1巻以外のスマイルに変化したことをお伝えする。。

桑の葉青汁と粉末緑茶でシェイプアップしてることと、インナーフォースALCの玉突きの感想などを。






最近、毎食直前に桑の葉原末青汁を規定量の数倍飲んでいる。
血糖上昇の上限にリミッターを設定して、太りにくくすることが主な目的だ。
加えてスピルリナを規定量以上、粉末緑茶をガバガバ飲んでいる。

そうしたら、特に食事量を減らしたわけではないのに、徐々にだが痩せてきた。
83kg台から84kg台になってその後82kg台になっていた。
2年前は90kgだったけど、こんなガクッと1kg減ったのは桑の葉摂取開始の時期と被っている。

蛇足だけど、桑の葉青汁は飲み慣れると抹茶オレの味に様変わりして、俄然ハマる。
そのためには、袋に書いてある規定量の数倍は1回に入れないとダメだけどね。







で、せっかく82kgになったので、利き足と反対の足の太腿でも意味なく晒そうと思う。




緊張させて、視点 - 1。






脱力時。







緊張させて、視点 - 2。









ってな感じで。。










まあ、ソレはソレとして、前々からインナーフォースALCを買うと繰り返し言っていたので、
ついに届いたということで、写真を載せることにする。








箱が、しょぼい。小学生のお稽古道具にソックリなデザイン。
せっかく5桁の商品なのだから、見た目を大事にする民族としては気を配ってほしかった。

R:インナーフォースALC FL
F:タキファイアC 厚
B:タキファイアC 中

握力65kgなのに、FL大好きマンなのだよ!


というわけで説明部だけ切り取って、箱は潰してリサイクルへ。。
単身者の部屋は狭いので。






自室でチョットだけ玉突きとドライブのフォームをやってみた。


パワードライブのフォームを緩くやってみたけれど、
松下浩二にタキファイアC中だった僕の感覚で言ったらブッ飛んでく。
下、横下、横、上のサーブは松下浩二FLより、かなり掛からないが
掛かっていることは掛かっている。
玉突きは僕の所持ラケット史上、一番の弾み。


だけど、玉突きがいくら弾んだところで、直立姿勢から1m半程度までは絶対の自信があるので、
自室の天井程度であれば、まず変な方向に行くことはなかった。






前にラウンデル・ハード + インナーフォースALCで中陣ドライブが大安定したと書いた。
アレは借り物で十数分しか使っていないけど、それでも感覚としては問題がなかったから、
我慢しきれなくなって買っちゃったよ。。


まぁ、実際打ってみないとわからんけどね。








そんな感じで、持ちネタ的にキリがいいので次回に持ち越し。