2016年3月6日日曜日

願望 - 自分が生きたい世界





願望についてです。これは随時編集していきます。






いままで願望について誰かに話してきたことは少なかったし、そういう想像をすることもためらってきた。
けどそろそろ時期が時期なので、こういう「これからの話」もしなきゃならなくなった。


まあいい。
君たちにとっては、明日のできごとだ。




僕の役割 = ヒエラルキーからホラクラシー社会へ = 現搾取システムの破壊



1. 世界構成

13次元まである。1次元の中にも宇宙は無数にあり、宇宙同士が宇宙を生み出している。
宇宙の中に宇宙があるミクロ・マクロ・ループ。
人間と獣人がともに手を取り合い、適度な対人距離をおいて共存共栄する。
未来においては人間は理性を保ちながら直感に従う理知的な獣人と化し、
均衡を第一原則に置き何事においてもバランスをとる。
すべての物質は意識を持ち、その意識が望む振動数で振動する。振動数を上げることもできる。
第2原則として選択の自由がある。いつでも始められるし、いつでも終わらせることができる。
何者においても自由意志を曲げてはならないとする。つねに自分から行うこと。
そのための助けは十二分に得られること。すべての助けは求める前から与えられていることが約束される。


第3原則として人は自分がなりたいものになることができる。
獣人になることを選べば、その立ち振舞によって徐々に獣化していく。
外見的にも、内面的にも、獣人になっていく。ここで獣人のイメージは選択の自由により人それぞれである。
僕は、獣人は人間であり、人間は神であり、神は獣人であるとした。だからして僕は獣人である。


先に述べた3原則をまとめて「自由意志のための三原則」と呼ぶ。





2. 社会のあり方

自由意志のための三原則にもとづき、常に予測可能な善と悪が存在する。
善と悪のパワーバランスは常に一定で、均衡により大きく偏ることはない。
自発的な因果関係による無償の愛を主軸とする。有償の愛を選んでも良い。
すべての人のためにすべての人が働く。労働形式は問わない。労働していなくとも良い。
自分の魂を磨くためなら何でも利用して構わない。時間は永遠に在り、空間制約は何もない。
お互いを尊重し、適度に付き合うことが理想とされる。
すべてにおいてもっとも重要なことは「人間らしく」在ることである。
すべての知的生命体は文化的交流が可能な種族を対象に「人間」または「ヒト」と呼ばれる。
犯罪を犯したものは決して苦痛を基とした加害と同等の刑罰を与えられることはなく、
加害者と被害者両方の心の傷を仲裁者となるものが理解し、癒していくことで犯罪の根治を目指す。
中性、無性、同性、男性、女性が存在する。

3. 金融経済のあり方

金本位制。ゼロから無尽蔵にお金を刷ることはない。
お金という概念そのものが物々交換のためのクーポンであり、それ自体に価値を置くものではない。
経済はよく回るが助け合いの精神を基軸としている。
すべての人に生きることに困らない必要なだけの物資が無償で与えられている。
余剰の楽しみにおいては金本位制の経済で賄う。


4. 医療のあり方

ナチュロパシー、ホメオパシー、オステオパシー、アロパシー、サイコセラピーを用いる。
過度な治療をせず治癒を主眼におく。



5. 思想、文化、信仰

進化と発展を促すもの・退化させるもの両方が支持される。選民思想を持たない。
無数の思想が存在し、無数の文化が存在する。どれも共存共栄し、よく栄えている。



6. 食生活、行動指針

個々人に委ねられる。



7. 公序良俗、風俗

自由意志のための三原則を基として最大限尊重されるべきである。
目的手段問わず風俗を認める。