2020年8月22日土曜日

中国卓球と粘着ラバーについて 私感

 粘着ラバーはさ。。
べつに性能が高いわけではないのよ。

もちろん、粘着がついてるのと、あの硬さがあるから、
卓球における最大性能を求めているんだろうなっていうのは読める。

でもそれって、あくまでもフルスイングのときに
最大性能が発揮されるっていうことだから。
強打とかじゃないからねえ。フルスイングだから。

そこまでの性能を出すために、すごいトレーニングだったり、
天性のスキルだったりっていうのが必要になるんだよね。


さいきんの硬ラバーが続々発表されてるっていう流れ。
あれは、ちょっと危ないよなあって。
市民プレーヤーがうかつに買ってしまってハマるっていうのもあるかもしれない。


中国の人たちの鍛え方って、別にトップじゃなくてもすごいっすからね。
日本人が想像するような感じじゃなく。

まあ、日本人の普通のプレーヤーが使うぶんには、
多少硬いくらいにとどめておかないと、あぶないですよ。


粘着は、あくまで卓球における最大性能を求めている製品だから。
まあでも、実際買ってみて経験を積むのも楽しいけどね。

硬いと言えばバタフライが出した50度のやつもすごいよね。
バタフライ硬度で50だからね。
誰向けなの。。ティモボル専用かもね。



まあでもいまディグニクスとか言われてるけど
個人的にはMX-Pでもいいんじゃないのかなって。
まあそこは今回の記事関係ないので、割愛します。