2025年7月11日金曜日

卓球:過去イチ弾む設定にしたが、これが最高だった件

いやほんとすごいよ。
振る球振る球全部入るっていうか。
当たりゃ入るレベルで、それでいてカットも入るわ入るわ。
すごいねこりゃ。

構成は、馬林ハードカーボン+両面ライガン厚。
ライガンは馬林カーボンから移してきたので新品ではない。
むしろ14ヶ月経っちゃっているのでさすがにヘタり感がある。

フォアドライブは普通に打ちゃ入るので、べつにピーキー感は無い。
でそれよりも、相手もブロックマンでコントロールがいい抑え型なので、
俺が左右に振るのもあるけど、逆に相手から左右に振られて、
それを俺が取れるかどうかが問題。

取れれば、返るし、むしろ取れればっていうか当たれば何でも返るレベル。
ほんとに、振りゃなんでも入るレベルになって、
過去イチ最強ラケットになった。

でも全然俺的には弾むラケット構成ではないし。
むしろ馬林カーボンのときっぽい弾み方で。
でも、馬林カーボンのときでは出せない性能みたいなで。

馬林カーボン+両面ライガンはちょっと抑えが効いたドライブラケットで。
その、抑え感がだいぶ、ブンブン振らないと入らない的な意味合いがあったのかと。
昔から言われてるように自分のレベルで気持ち弾み気味なのが一番いいとか。
まあ俺は、もうちょっと弾んでも良かったなと思うけども。

まあ弾む構成ってのがいかに大事かってのを学びましたねと。
普通に振ってる時にラバー自体が弾んでくれるのはデカイ。
RXTON1は安いけど、あれ自体弾まないし。
やっぱ勝手に弾む系ボヨンボヨンは強いよなと。