超安価で作れて超安価で売れるので、
だから超安価なので怪しいというよりは、
その値段が本来の価値かもしれない。
だからデノンとか超有名オーディオ企業の作って売ってるデジアンなんか、
本来の値段じゃなくてだいぶ吹っかけているのかもしれない。
オーディオなんて売価がどんだけ高いかがイコール音の善し悪しみたいな業界。
チップの性能や低ノイズ特性じゃなくて、売価でもう心象操作しに来ている。
だからスマホに挿す用のDACドングルで、
今聞いてるのは599円のやつだけど。
16bit 48kHzまでしか出ないやつだけど、
これでもう、いいんじゃないかと、
それよりは、DACとかアンプよりは、
ヘドンホホやイヤンホホに金使ったほうがいいんちゃうかと。
だからわし理論だとイヤンホホなんて金捨ててるみたいなもんだから。
ヘドンホホをいいやつ買って、DACやアンプはカスみたいなでいいやなと。
つか、わしの使ってるヘドンホホなんて当時17000円で買ったので、
今13000円まで下がってるからな。だからそんなのでもいいんだよ。
オーディオは金があればどんだけでも投入してもいいかもしれないが、
ある程度相場を見極めて、消費者にとってイイ会社を選ぶのが重要。
とくに金のない俺達にとっては。ヘッドホンアンプに3万も使うよりは。
599円のDACドングルで、その3万円近く浮いた金で、どんだけができるか。
だからデジアンなんだから、もともと製造に全然金かかってなく、
今の何万とかで売ってる売価が、そもそも不当なんだよな。
っていうのは中華のDACドングルを買ってみて初めてわかりましたと。
中華が参入する前の日本市場は、どんだけその企業優位の状態で、
どんだけ無駄なフカし代が入ってるのかわかんないけどな。
中華文化が日本社会にもたらした影響は大きいよな。
日本企業特有の、付加価値で勝負というフカし代が透かして見えたということ。
でその、DACとかアンプなんて、10年くらい持つんじゃないかというから、
10年ももたなくても1年でも持てば、599円なんで、
でもいうてわしの環境は、ウォークマンA55やZEN DACもあるから。
とっかえひっかえDACライフを、楽しんでおりまするなあ~