2013年10月16日水曜日

「JAかごしま茶業 知覧茶 金印 100g」のレビューと、淹れ方について。

お茶充なう

こないだの知覧茶金印をさっき飲んだんだけど、やばかった。





ゆうに7回は出してるのに衰えない甘み。
甘み。甘み。玉露かと思ってしまうくらいの甘み。
渋み・雑味なし。これはすごい。ひたすら甘み。

なにがすごいって、冷めた時すごい。
お砂糖入り!?はちょっと言いすぎかもしれないけど、そのくらいの衝撃。










知覧茶を飲む前に言っておくッ! ぼくは今、やつのインプレッションを、ほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりは、まったく理解を超えていたのだが……

「いままで日本茶は熱いのを飲むイメージだったけど、本当は冷めて冷たくなったお茶を飲むのがマトモな飲み方なのでは」





な、何を言っているのかわからねーと思うが、ぼくも何をしているのかわからなかった…。頭がどうにかなりそうだった…。
妄言だとか固定概念だとか、そんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。





1050円ですよこれぇ!
シンジラレナーイ






ちなみにぼくの淹れ方は決して間違ってないようです↓

美味しいお茶の淹れ方知ってます?: ニッポンを売る!



なんでも、上手く淹れたお茶は、冷めたほうが違いがハッキリ出るとか。
ハッキリ美味しいらしいです。


この記事はうれしい!
いままでお茶を出してきて、下手とか言われた経験がありませんからね!
指導された経験もないし、お茶入れるの上手ねぇーとか、そんな感じですよ。



お茶って淹れ方次第で千差万別ですからね。美味くもなるし不味くもなる。
結構タイミング勝負ですし、めちゃんこシビアな勝負の世界です。

だからこそ、毎回上手に淹れられるというのは、何にも代えがたい特技。
自信がつきました。