2016年10月31日月曜日

卓球 - プラボール時代は良い時代(´ω`*)






正直に告白すると、僕はセルロイド球のあのスピード感についていけなかったユーザなんだ。

だからプラボールになって良かったっていう反面、飛ばないとかあるけれどさ!
飛ばないとか割れやすいとか回転掛からないとかあるけれど!

それはねー、ちょっと違うんじゃないの、と一石を投じてみる。



安心して強打できる。これにつきる。

テンション使ってもあんまりセルロイドのころみたいな掛かり方はしなくなったよね。
あれはあれで脅威だった。

僕はそのころ松下浩二FLにキョウヒョウ2特厚とかいうやつやってて、
まあ回転も今思えば結構かけられていたよね。まったくいい思い出です。
それがさー、プラボールになって、はい粘着ユーザ死んだー。



まあそれはそれでおいといて。そういう歴史の転換もあるわけですと。


だけどねー、プラボールってやっぱ強打しやすいですよ。
強打したときのミスもセルロイドに比べて結構少ない。

セルロイドの粘着ドライブは僕はもうオーバーばっかでしたね。なにがいけなかったのか。
カットはそりゃ切れてたよね。持ち上がんないのが自慢だったし。


プラボールってその、飛ばない!っていうことそのものがミョーに安定感ある!
セルロイドで打ち損じるような打球でもギュンと入る!すごい!!



っていう実感を、いまのいまになって感じておる次第です。。
一般ユーザに優しいボールになったよね。
卓球=ムズカシイ、から脱した感がある。


ま、とりあえずプラボール移行の目的は当初立ってたどおりになってよかったね。


いまの卓球ってヌルいんで、すごーくイージープレイが許される時代なんで、
だから楽しむとかね、試合でやるとまたビミョーなのはわかるんだけども。

楽しむぶんには全然いい時代になったもんやのう。。





という回顧録でした。



ひとつ言うならあのプラボールのおもちゃみたいな音が嫌いやね。
ぜんぜんもうセルロイドの音のほうが良いです。