今までの瞑想は、足を組み替えながら惰性で1〜2時間くらい続ける、
いわゆるインドやチベットの聖者がやる方式。日本の禅ではない。を続けていた。
ヨーガの本場では日本の禅のように微動だにしないのではなく、
適当に体操などしながら何となくでラクに長く続けることを目的にしてるらしい。
なので瞑想に関して俺は無理はしない。ソワソワしてたり、
目線など定まらなかったりするが、それでも組み替えないでも最長55分、
適度に体操したり組み替えれば2時間程度。
2時間もやるといったんは飽きるので、他のことをしようとなる。
で横になってやる瞑想も今日の今日ではまた一つ到達点というか。
要するに延々とまどろんでる状態に行った。
通常俺は横を向いて寝ると寝入ってしまってそれが悩みだった。
できれば夜はずっと瞑想状態に入って、
それで体力も回復しつつ1晩中瞑想してるのが俺の目標だった。
でなぜそれが成功したのかというと秘訣があるらしい。
それは今回あまり疲れてなかったということと、
タットワのやり方の一つで鼻の頭を凝視する宗派というのを学んで、
それをやってみたら意外と、それが延々とまどろんでる状態に行きやすくなり、
横を向いて寝ると寝入ってしまう現象を回避できてしまった。スゴイ。
ちなみに俺は上むいて寝ると絶対に寝入らないで
そのまま低電力状態に移行できるけど、やっぱりどこか体はリラックスしてない。
横向くと完全リラックスになって寝入ってしまうので
今回それが超えられた!という喜びがもとでこうして記事を書いている。
横向いて寝てから計3時間くらいまどろんていたのか。
起きてる最中のも合わせると4時間半くらい今夜は瞑想してたかもしれない。
ちなみに3時間まどろんでも体力回復してるし、
むしろ短時間睡眠で時短になり助かっている。
瞑想はやれるようになるとどんどん面白くなってくるからいいよな。