馬林シリーズはインナーだけど。
今回試したのは同じヤサカの、ラージオリジナルカーボン
でこれは、アウターだから、極薄の上板に、すぐ下に極薄カーボンが。
ヤサカってどうしても極薄カーボンにどうしてもこだわりがあるみたい。
カーボンの厚さなんて飾りですわとでもいいたいのかという。
5000円くらいで買ったので、どんなもんかと思って、
アウターをちゃんと硬式用で買おうとすると、
2万くらいはしてしまうので、ラージ用を硬式で流用することにした。
まあ結論、あんましこれ、使えないかなと、
ピーキーなラケットで。普通硬度の高弾性に合わせるならいいかと。
でフォアは、できれば日本製高弾性がいいんちゃうかなと。
今回はフォアがRXTON1にしてみたけど、これあんま合わないなと。
硬い同士なんで、っていうのと、テンションもないしなっていうところで。
だからテンションがあって硬い同士だったらいいけど。
テンション無しor超ゆるテンションで、これだったら、ほぼ皮じゃーねかと。
で軽く当てただけっていうか、普段の力加減でも飛んでいくっていうか、
でもそこまで、いうて普通粘着なんで、キョウヒョウ普狂くらいの感覚。
だからテンションみたいには飛ばないけど、
ちゃんと当てたりすれば、だいぶ速く飛んでいくかなと。
音はポコポコして、イカニモって感じで、
わたし、弾みますよォ!というかんじで。
で弾むから、噛まないってことで、球持ち悪いってことで、
それはコントロールがだいぶ犠牲になってしまうというか。
だから俺にはまだ、こういうピーキーなラケットは合わないか。
バックは、マジックカーボン特厚にしてみたけど、
これもなんか、硬さがもうすこしあったほうが。
だから両面RXTON1でもぶっちゃけいいというか。
俺はバックは基本あんまり別にドライブはしないので。
ミート打ち主体で。だからこれが、
このラージ用ラケットにマジックカーボンは合わないってこと。
硬さがほしいので、ミートしないで引っ掛けるんだったらいいかっていうか。
なのでコントロールミスがけっこうあり、
だいぶピーキーさがあり、フォアのRXTON1が回転そんなかからなくなって、
むしろ棒球位の勢いで、落ちない&ネットという最悪のステージに行った。
だから当面はまあ馬林ハードカーボンに同じような構成で安定するか、
または、ちょっとだけピーキーなほうに使い慣らす的な意味で、
いうて自分が扱いにくいってことは相手もやりづらいってことなんで。
強打したときの音は、けっこうピキーンと言う音で、
まあこれは飛ぶラケット共通の音ですわ、まちがいなくというか。
馬林シリーズに安寧してるのか、ステップアップするかなのは明白かなと。