まあそろそろ、肉体が朽ちていく周期にはいりましたかねえ。
人間の身体はだいたい40頃から朽ちていく、
いわば死、に、類するような準備をしていく時期だというけど。
とにかく、今は、36だけど、もうそれが来ていると感じる。
ちょっとだけ老化が速いんだわな。
俺、これでも食生活気をつけていたつもりだが。
ナンデナンデ、と文句垂れる前に、
自分がいまもとりあえず生かしていただいていることへの感謝を。
いま、あることへの感謝。
まあとりあえず、誰でも、医者でさえも、健康指導員でさえも、
自分が加齢していったらもう、どっかしら悪くなるわけで、
そこを改善するように指導もらっても、あんま意味ないし、
そこはもう人間に組み込まれた自己破壊プログラムというか。
ようするに生き物だから、生き物はちゃんと死になさい。
ってことなんだわな。永遠に生きてはいけないんだよと。
ちゃんと死んで転生しなさい、転生サイクルを刻みなさいと。
それが生命という理(ことわり)なんだと、
まあわかっちゃいるけど、それでもなんかしら抵抗を試みる。
それ込みで、霊界も人間界にバシバシ指導がはいるんだろう。
霊界は人間をメチャんこ愛しているし、それが俺にも伝わってくる。
ただし、人間がまず、霊界を愛さないとそれは始まらない。
つまり霊を怖がってたり馬鹿にしていたり、攻撃しているうちは始まらない。
人間がまず、霊界に寄る必要がある。
でもそれを抜きにしても、人間界がこうやってごちゃっと生存可能になっているのは、
霊界や実相界の影響がデカイんだ。だから人間様、ではなくもっと感謝感謝だよな。
早い話が肉体現象として老化が有るだろうけど、
あんましそれに縛られることなく優雅に過ごしていなさい。
ってことだよ。
やることあるうちは死なないんだから、
やること全部やりきったら自動的に死ぬんだよ。
そいつはもう地球には今は要らないから。
要らないのに、生き続けてしまうのは理に反することで、
だからこそ、生き物はちゃんと予定されたとおりに死になさいね。
ってことなんだよ。