2014年1月13日月曜日

ボウリングの技術について。

昨日は友達とボウリング5ゲーム投げてきました。
マイボール興味ないのでハウスボールでしか投げないけど。







1G目で140行ったので残りのGは親指抜かない版サムレス投法して遊んでた。

あ、親指抜かないのはサムレスって言わないんだっけ?
サムレス並の緩いスピードと極端な回転を言い表す用語を知らないので、
検索しても出てこないのでアレだけど。




まあとにかく、今日は1フレーム9ピンが多かった。







僕は速度計がついてる店では直線の場合40~50km/hで投げてることがわかっている。
誤解しないでほしいのは、無理せず自然にこのスピードになるということ。
ピンもダラダラ倒れないで弾けて暴れてぶっ飛んで他のピンも巻き込むので得点が上がる。
端っこに当たったのが弾け飛んで6ピン倒れたことになったりするし。

手がでかいので14~15ポンドあたりが妥当とか言われるけど、
そんな無駄に重い球を投げて手首痛めたくないので、
7~9ポンドがメイン使用、サイズがどうしても見つからない場合は11を使用。




隣のグループがよく投げ終わった後の僕を見ていたけど、
なんだろうね?雰囲気から察するに、
なんかアイツ変なサムレスしてるよ!?な感じだろうか。
あるいは豪速球に見とれてるとか。はは…それはないか。


一応僕の似非サムレスは指穴に指を全部入れてるので違反にならないはず。
大会出たとしても違反にならないし、隣が煙たがっても勘違いというもの。
胸張って投げれる似非サムレス。僕の親指の形も影響してるんだろうか。










結局5G投げても、親指の側面が穴によく当たってて
痛くなってるだけで、家につく頃には治ってた。
よく指導されてるとおりに投げてた頃は3Gで手首やら何やら痛くて仕方なかったのだけど、
やはり軽いボールは手全体に負担かからなくていいね!







ちなみに、よく聞く話だと重ければ重いほどぶつかった時にパキーン!と鳴って
ピンがメチャクチャに暴れるらしいけれど、そんなことはないんだぜ!というのが僕の場合。
9ポンドでもメチャクチャに暴れてパキーン言うんだぜ!的な。



うーん、自慢してるつもりはないんだけど、読み返したら自慢になるのかも…と思った。
すまないね。誇張表現は控えたつもりなのだけど。





そうそう、僕は似非サムレスのほかに、直線で投げるフォームの最後に
手首をねじって横回転をかけて強引にピンを持っていく投法をすることがある。

個人的に僕オリジナルだと思うのだけど、でも既出な気がするよね。
ちょっとコントロールが独特なのでここに書いた投法の中では一番難しい。
手首を横回転させるときのブレに逆らって、ボールに修正を加えなければいけないので。






調べてみたらヘリコプターなんとかという投法で、
やっぱり強引にピンを持っていくことができるみたい。
ただ、多用し過ぎると腱を切りやすいらしい。





以上!