今日もやってきました。正味1時間半くらいだったかな?
例の極薄ネタラケットと本気カットラケット持って行ってのプレーです。
さあ、さっそくネタラケ。
うっ…やっぱり弾まない。でも、台が青い台だから、緑の台より弾む感じするからまだいいかも。
以下、戦術別。
【サービス】
今回は下回転と上回転、ナックルのみ使用。あまり切れたサービスが出せない。
極薄ラバーだからだということも影響していると思う。
極薄って薄いから、回転かかるイメージあるけど板離れが早くて回転かけにくいからね。
当てるとすぐ飛んで行くから、当てちゃった場合結果として回転あまりかからない。
でも、そこそこはかかる。薄く捉えるようにしてるけど、実戦的ではないかも。
【カット】
僕の本命。
やっぱりこれも極薄微粘着だからか、タキファイアC中とはぜんぜん違う。
タキファイアCはちょっと擦っただけですごい回転かかるのに、
これだと注意して薄く擦らないと回転かからない。
というか、回転かからない(苦笑)
初心者のループで簡単に返される程度の回転。
回転とか難しいことは考えないでとにかく拾いまくるタイプの選手向けだと思う。
正直実戦向きではないけれど、僕としてはラリーが続くので結構楽しかった。
僕らは選手じゃないので、相手の球威で普通に縦にザクッと切るとネットを超えない。
なので鋭角に薄く擦るカットをしなければいけないのだけど、
その際若干多めにすくい上げて安定させつつ擦らないと入らない。
だけど、すくい上げすぎるとオーバーするので、そこら辺はちょっと極薄への慣れが必要。
特筆すべき点は、相手のドライブに対して浮いた球で返らないこと。
これはありがたいことなのだけど、僕はわりと中でもこんな感じが多いので、
今回逆に災いしてネットにかかる率が上がった気がした。
あ、でも、ナックルカット(弱回転カット含)はあいかわらず直線的で深く入るので、
そこでもミス多発という残念な結果に。
まあ、極薄ばっかり使ってると打ち方変になるような気がする。ほんとにね。
【台上】
カットマンとしてはカットの次に大事な技術だと思っている。
下回転をツッツいた時に弾まなすぎてよくネットにかかる。
というか、かかりすぎ(苦笑)3/5回はネットにかかってる。
このネタラケ、数カ月ぶりだから感覚がなぁ…(言い訳)
緑の台だと完全なるネタラケモードで確変突入するのでね。
ツッツキコントロール自体は僕のラバー史上1位のやりやすさ。
思いきってツッツいても安定して入るけど、調子に乗って多めに振るとすぐオーバー。
台上では攻めないほうがいいのかもしれません。
ブロックは、するだけ無駄だと思った。
ブロックやストップなんかしてるよりも、バックハンドドライブやったほうが絶対後悔しない。
これは後述します。
【ドライブ・スマッシュ】
僕のスタイルである守備重視カットマンの中で、最も無駄な部分だと思うのがこれ。
なので僕はドライブが全然ダメ。周りの評価は多少違うけど自分ではそう思っている。
極薄なので飛ばないは飛ばないのだけど、
前述のとおり板に当たるとすぐ飛んでいくことを利用して、スパッと弾く。
スマッシュみたいな打ち方になるけど、スピードは少し速い程度のドライブになる。
回転はある程度かかるので、ナックル化してめった打ちされることはないと思う。
さっき、ブロックしてるよりはバックハンドドライブやったほうが絶対後悔しないって書いたけど、
僕はバックハンドドライブ苦手なのだけど、それの成功率が飛躍的に向上した。
感覚をうまく言葉にできないのが残念だけど、振れば勝手に入ってくれるイメージ。
しかも板で弾くからスパーンって綺麗に決まる。
実際は手打ちじゃスピードや安定性に限界があるので、
腰から脇腹をグリッとひねってフォームを大きくして打球したほうが、
浮くことなく差しこむように返球できることがわかった。
だけど実際、差し込むドライブは高等テクニックだと感じているので、
まだまだ安定はしないけれど、僕の場合はこのネタラケ使うと
卓球における技術すべての精度があがるので、非常にやりやすい。
かと言って実戦向きというラケットではないんだけど…ね。
// ---------------------------
あと、このネタラケでドライブすると、「ボゴッ」とか「バコッ」とかいう音が出る。
ちょっと、格好わるいかな(苦笑)思いっきり板の音だからね。
シルバーハート材の音だろうか…。
弾むラケットって木材だと「ポコッ」とか「パキッ」とかいう半濁音系なんだけど、
イカにもって感じの弾まなそうな濁音系の鈍い音が鳴るので、
だんだんやっていると逆に快感になってくると思うなー。
このネタラケの後に本気カットラケット使うと感覚が狂ったまま移行してしまって、
カットが全然安定しなかったり、ドライブもあさっての方向行ったりするので
まあ、ほんとうにほんとうに松下浩二FLには名残惜しいのだけど、
僕が好む用具傾向とプレースタイルに照らし合わせて合理的に考えると、
将来のためにはこのネタラケを使い込んだほうがよさそう…なのかも。
うーん、やっぱり未練捨てきれないなぁ。
またねぇ。現実問題両面極薄で生き残れている選手いないと思うからね。
あっ、僕、選手じゃないからいっかー。
まあでも単純にラリーが続いて面白いので、しばらく使うかもです。
裏裏カットマン版福岡春菜としてね。がんばっていきまーす。
余談だけどラリーが続くってことは、僕が先にミスする確率も上がるっていうことだけど、
まあ、ピンポン1巻のスマイルなのでね、僕は。
楽しければいい、面白ければそれで十分。
別に、スマイルに感化されてこういうスタイルしてるわけじゃないからね。
昔っからなんです。
どれっくらいそっくりかというと
・メガネ男子
・アスペ
・裏裏カットマン
・試合が嫌い
・強い(非部員な僕の場合は非部員の範囲で)
・楽しければいい主義
・干渉されるのが嫌い
・基本的に抜いて打ってる
・試合では相手が負けたときの事後のことを考えてしまって勝ちに行けないタイプ
似てないところは
・BMI25.9
・長身
・よく喋る
・よく笑う
・愛想がいい
・月1 ~ 週1で練習
断じて郷田には似てない。あそこまでデブではない。
などなど。
ブレブレな僕だけど、引き続き応援よろしくね。
例の極薄ネタラケットと本気カットラケット持って行ってのプレーです。
さあ、さっそくネタラケ。
うっ…やっぱり弾まない。でも、台が青い台だから、緑の台より弾む感じするからまだいいかも。
以下、戦術別。
【サービス】
今回は下回転と上回転、ナックルのみ使用。あまり切れたサービスが出せない。
極薄ラバーだからだということも影響していると思う。
極薄って薄いから、回転かかるイメージあるけど板離れが早くて回転かけにくいからね。
当てるとすぐ飛んで行くから、当てちゃった場合結果として回転あまりかからない。
でも、そこそこはかかる。薄く捉えるようにしてるけど、実戦的ではないかも。
【カット】
僕の本命。
やっぱりこれも極薄微粘着だからか、タキファイアC中とはぜんぜん違う。
タキファイアCはちょっと擦っただけですごい回転かかるのに、
これだと注意して薄く擦らないと回転かからない。
というか、回転かからない(苦笑)
初心者のループで簡単に返される程度の回転。
回転とか難しいことは考えないでとにかく拾いまくるタイプの選手向けだと思う。
正直実戦向きではないけれど、僕としてはラリーが続くので結構楽しかった。
僕らは選手じゃないので、相手の球威で普通に縦にザクッと切るとネットを超えない。
なので鋭角に薄く擦るカットをしなければいけないのだけど、
その際若干多めにすくい上げて安定させつつ擦らないと入らない。
だけど、すくい上げすぎるとオーバーするので、そこら辺はちょっと極薄への慣れが必要。
特筆すべき点は、相手のドライブに対して浮いた球で返らないこと。
これはありがたいことなのだけど、僕はわりと中でもこんな感じが多いので、
今回逆に災いしてネットにかかる率が上がった気がした。
あ、でも、ナックルカット(弱回転カット含)はあいかわらず直線的で深く入るので、
そこでもミス多発という残念な結果に。
まあ、極薄ばっかり使ってると打ち方変になるような気がする。ほんとにね。
【台上】
カットマンとしてはカットの次に大事な技術だと思っている。
下回転をツッツいた時に弾まなすぎてよくネットにかかる。
というか、かかりすぎ(苦笑)3/5回はネットにかかってる。
このネタラケ、数カ月ぶりだから感覚がなぁ…(言い訳)
緑の台だと完全なるネタラケモードで確変突入するのでね。
ツッツキコントロール自体は僕のラバー史上1位のやりやすさ。
思いきってツッツいても安定して入るけど、調子に乗って多めに振るとすぐオーバー。
台上では攻めないほうがいいのかもしれません。
ブロックは、するだけ無駄だと思った。
ブロックやストップなんかしてるよりも、バックハンドドライブやったほうが絶対後悔しない。
これは後述します。
【ドライブ・スマッシュ】
僕のスタイルである守備重視カットマンの中で、最も無駄な部分だと思うのがこれ。
なので僕はドライブが全然ダメ。周りの評価は多少違うけど自分ではそう思っている。
極薄なので飛ばないは飛ばないのだけど、
前述のとおり板に当たるとすぐ飛んでいくことを利用して、スパッと弾く。
スマッシュみたいな打ち方になるけど、スピードは少し速い程度のドライブになる。
回転はある程度かかるので、ナックル化してめった打ちされることはないと思う。
さっき、ブロックしてるよりはバックハンドドライブやったほうが絶対後悔しないって書いたけど、
僕はバックハンドドライブ苦手なのだけど、それの成功率が飛躍的に向上した。
感覚をうまく言葉にできないのが残念だけど、振れば勝手に入ってくれるイメージ。
しかも板で弾くからスパーンって綺麗に決まる。
実際は手打ちじゃスピードや安定性に限界があるので、
腰から脇腹をグリッとひねってフォームを大きくして打球したほうが、
浮くことなく差しこむように返球できることがわかった。
だけど実際、差し込むドライブは高等テクニックだと感じているので、
まだまだ安定はしないけれど、僕の場合はこのネタラケ使うと
卓球における技術すべての精度があがるので、非常にやりやすい。
かと言って実戦向きというラケットではないんだけど…ね。
// ---------------------------
あと、このネタラケでドライブすると、「ボゴッ」とか「バコッ」とかいう音が出る。
ちょっと、格好わるいかな(苦笑)思いっきり板の音だからね。
シルバーハート材の音だろうか…。
弾むラケットって木材だと「ポコッ」とか「パキッ」とかいう半濁音系なんだけど、
イカにもって感じの弾まなそうな濁音系の鈍い音が鳴るので、
だんだんやっていると逆に快感になってくると思うなー。
このネタラケの後に本気カットラケット使うと感覚が狂ったまま移行してしまって、
カットが全然安定しなかったり、ドライブもあさっての方向行ったりするので
まあ、ほんとうにほんとうに松下浩二FLには名残惜しいのだけど、
僕が好む用具傾向とプレースタイルに照らし合わせて合理的に考えると、
将来のためにはこのネタラケを使い込んだほうがよさそう…なのかも。
うーん、やっぱり未練捨てきれないなぁ。
またねぇ。現実問題両面極薄で生き残れている選手いないと思うからね。
あっ、僕、選手じゃないからいっかー。
まあでも単純にラリーが続いて面白いので、しばらく使うかもです。
裏裏カットマン版福岡春菜としてね。がんばっていきまーす。
余談だけどラリーが続くってことは、僕が先にミスする確率も上がるっていうことだけど、
まあ、ピンポン1巻のスマイルなのでね、僕は。
楽しければいい、面白ければそれで十分。
別に、スマイルに感化されてこういうスタイルしてるわけじゃないからね。
昔っからなんです。
どれっくらいそっくりかというと
・メガネ男子
・アスペ
・裏裏カットマン
・試合が嫌い
・強い(非部員な僕の場合は非部員の範囲で)
・楽しければいい主義
・干渉されるのが嫌い
・基本的に抜いて打ってる
・試合では相手が負けたときの事後のことを考えてしまって勝ちに行けないタイプ
似てないところは
・BMI25.9
・長身
・よく喋る
・よく笑う
・愛想がいい
・月1 ~ 週1で練習
断じて郷田には似てない。あそこまでデブではない。
などなど。
ブレブレな僕だけど、引き続き応援よろしくね。