で、下限が150Hzまでなのと、見た感じ古来のユニットなことから、
勝手にこれをフルレンジ認定した。
まあ奥野は貧乏オーディオなのもあるが、
もう音が出るレベルで良く。
ハコも極小でいわゆる缶スピーカーみたいなもんだが、
これでも結構いい音出るんだから驚き。
で結局、フルレンジ1発1本。というジャンルにチャレンジしてたが、
ちょっとこれ、良さがわかんなかったなと。
いうてオーディオ廃人が長い道草の末にたどり着く境地であることから、
最初から理論も自作も無しにいきなりこれ、は無理があったかと思われ。
まあオーディオ廃人というからにはきっと地獄のようなネットワークと
セッティング地獄があったんだろう。
で結局それらのたどり着くところが、
音楽聞くならフルレンジでいいよね。であるらしい。
まあ、いうて1発1本はちょっとやりすぎかと思ったが、
良いレベルのユニットを自作できてないだけかと思われ。
俺なんて音が出りゃ良いレベルの缶スピレベルのBTアクティブ使ってるので。
150Hzというけど多分400Hzくらいから下が出てないと思われ。
でもほんま、WAYじゃないことでアタックとキレが良い。
45mmなので小口径フルレンジなので低音は出ないけど、
とにかくキレがよいことで俺は十分満足している。
でこれが、1本1chになると、ちょっとなあ~というか
やっぱ俺はガチオタじゃないので。
ステレオ感は必要だわねと。
このBTスピーカー、TWSで同期することが出来て、
BTなので配線が無くて良い。SBCなので音質はどうというか、
別にLDACじゃなくていいよね、だってスピーカーなんだしという。
スピーカーって言うてそんなものだと思われ。
LDACマジックとかAptXマジックとか言われたもんだわね。
心理的に音質が良くなってるはずだというバイアスが入って聞こえるんだそうで。