2013年8月26日月曜日

雲黒斎「あの世に聞いた、この世の仕組み」のレビュー。

あの世に聞いた、この世の仕組み: 雲 黒斎

(和書)2013年08月17日 19:07
雲 黒斎 サンマーク出版 2010年3月19日



ぼくはこの本の前にニールの神との対話シリーズを読んでいたのですが、回りくどくて無駄な会話が多かった。この本を読み始めたときは、あまりの内容の簡潔さにびっくりしました。
悪い言い方をすれば既存理論のまとめ本ですが、逆を言うとなんでもこの本ひとつで足りてしまうのではないか。

マトリックスの説明なんかは、ぼくが常々考えて独自理論を展開している地球という社会概念の仕組みを強化してくれました。
この著者は発想が独特というよりも、至極明瞭簡潔な表現力が最大の武器だろうと思います。


とくにアセンションの説明は、各方面で語られているイメージをふっとばすような、これまた至極簡単で明瞭簡潔なものでした。
次元上昇の意味をですね、とてもわかりやすく伝えてあると思います。

スピ系の本としてはとてもよい本です。買ってよかった。