松下浩二ディフェンシブを注文しました。
ちょっと流行に乗ってみたかった。簡潔に言うと調子こきました。てへ。
現状
R:松下浩二FL
F:タキファイアC中
B:T-REX中
実はカールP4を使ったときから極薄の魅力にとりつかれていまして、いまのラバーをどっちか貼り替えてボンバード極薄にしようかと思っていたところですが、ここは妥協して、以下の組み合わせにしてみました。
将来
R:松下浩二ディフェンシブFL
F:タキネスチョップ極薄
B:タキネスチョップ極薄
かなり変ラケですね。変態ラケットです。
実用性あるかと問われれば「無くもないがやっぱり無さそうだけど極薄への期待を込めて」ですかね。
幾万ある用具の組み合わせの中でもぶっちぎりの上位に来るほど軽いと思うので、おおまかに現時点で考えられるであろうメリット・デメリットを書き出してみました。
両面極薄について
メリット
・リフトができる(2球目攻撃)
・チキータが割と簡単
・ストップがよく止まる
・ぶつ切り
・台上処理に優れる
・ツッツキが切れる
・弾くと相手の回転に影響されずに、どナックル(スマッシュ、リフトなど)
デメリット
・ドライブに難あり(ほぼ不可能)
・球威が軽くなる
・強ドライブの場合ラケットを落としてしまうおそれ
・台からあまり離れられない
・擦る技術が不可欠
・打球音
とまあ、得手不得手ありますが、あえてこのような変ラケにしてみました。
まあ、バカと天才は紙一重だっていうくらいですし。
冒険したいじゃないですかー。
ぼくが失敗したらその旨書きますので、これから両面極薄にする人は参考にしてください。
まだ届かないんですよー。卓激屋さん休暇なうなのかな?
届いたら試しますんで!ご期待!