2013年8月19日月曜日

【写真つき】松下浩二ディフェンシブが届きました!【タキネスチョップ極薄】

レビューその1です。

松下浩二ディフェンシブ届きました!









板厚が超薄いです。当てることはたぶんないでしょうけど、もし台に当たったら割れちゃいそうなイメージ。
データとしては5.0mmらしいのですが、RBプロテクター6mm、両面タキネスチョップ極薄とくらべてみるとだいたいわかると思います。
わからなかったらすみません。

ちなみに松下浩二は5.4mmです。


データ

これからのメイン(仮)
R 松下浩二ディフェンシブFL
F タキネスチョップ極薄
B タキネスチョップ極薄


いままでのメイン(比較)
R 松下浩二FL
F タキファイアC中
B T-REX中



玉突きをしてみました。シルバーハート材を使用しているからか、全っ然跳ねません。松下浩二のイメージで行くとびっくりします。
重さはたぶん、松下浩二とあまり変わらないでしょう。
音がすごいです。いかにもって感じの飛ばなそうな音。

で、それに両面タキネスチョップ極薄ですよ。






買う前は変態ラケットとイメージのみで語ってましたが、実際見てみると実戦で使えそうでよかった。
まあ、実際使ってみないとですけど!



タキネスチョップは初めての使用なんですが、粘着とはこれいかに?
全然ペタペタしません。なんじゃこりゃ。回転力ナンバーワンラバーと書いてありますが真っ赤な嘘だと思ってよいでしょう。タキファイアC中と変わらないかそれ以下という感じ。

玉突きの段階からスピンにはガッカリです。




とはいえラケットと合わせたガチガチのカット用としては優秀な部類なんだろうなとも思います。
この組み合わせの最大の特徴は、まっっっったく跳ねないこと。それと、超超超コントロール性抜群なこと。まさに粘り倒すプレーに適しています。というかそれしかできないラケットっぽいです。あとストップ最強そう。

攻撃は望み薄でしょう。ループドライブはわりとかかりそうです。
台上はいまよりできそう。前陣カットに向いてそうなイメージ。
そして、当然ですが軽い!空気のようです。

以上、玉突きでの感覚です。



安定性最重視のカットマンはもう、使う以外の選択肢はないかなと。
公式の説明通り、当たれば入るって感じがします。


商品掲載サイトの一例。
本物の「卓球屋」 : http://www.takkyuya.com/goodspage.php?mk=O&mn=2&pg=1





って、あれあれ。
WRMのぐっちぃさんと同じ事書いてしまった。
まぁ、それだけ安定性に優れているということです。

ぐっちぃの卓球活動日記:【ぐっちぃ】松下浩二ディフェンシブ、オフェンシブの2本を試打! : http://yamaguchi.diary.to/archives/51746650.html


決して参考にしたとかではないのですが。





ちなみに、ぼくは松下浩二でもスローモーションのユラユラゆれるカットを打つことができる程度なので、厚さが極薄になったぶん、どう変化するのか楽しみで仕方ないです。