2016年6月14日火曜日

詩 - 神という存在の証明


2011-09-05に書いたもののようです。
存在の証明と言いつつ証明はキミたちでやってくれという内容。
自分の頭で考えようぜ。


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神という存在の証明

神様ってどんな人なんだろう
教えとかいっぱいあるけれど どれの決まりも守らなければいけないと言う人なのかな?
その教えから少しでも外れると すぐに怒ってしまう人なのかい?

世の中の人達や聖職者は 神様は完全無欠だっていう風に言うけどさ
たしかにすべてのものを包括して君臨するという意味では完全かもね
でも 僕は思うのさ

完全無欠の神様が そんな小さなことに腹をたてるなんておかしい ってね

怒って罰を下すっていうことのプロセスを考えてみたことってあるかい?
その要求に対して満たされないことがあるから罰を下すんだよ
そのような心持の神様は その決まりを守れない人に対して不平不満があるわけだ
完全無欠ならば そんなことはありえないのさ
考えてみたことあるかい?
完全無欠っていうのは それ自体が幸福であることの証明なんだよね
存在自体が幸福っていうのが神様っていうことだから
考えてみたことあるかい?
どうして 完全無欠なのに 人々に対して不平不満を持って
報復を与えるなんてことができるんだろう
そうであれば その神様は 欠陥がある神様 っていうことになるよね
欠陥のある人間的な神様が どうして「神様」として崇拝されるんだろうね?
創造物に対して何も要求することはないんだよ それは神様が完全だからね

もしかしたら 聖職者や思想団体の都合のいいように
世の中の幸不幸の関係性を説明できる もっとも有力な道具として使われているのかもね
考えてみたことあるかい?
完全無欠な神様は不平不満すら持たずに 本当に無条件で創造物を愛しているのかどうか
それとも被造物の妄想が捏造した産物なのか

考えてみよう 原点に戻って きっと神様という最高の友達を見出すことができるから…